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女性たちよ! いい女として、胸を張れ♪

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ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-小川のりこ


2週に1回、記事を担当しております、小川のりこです。前回まで、渡辺カウンセラー と一緒に長く土曜日の記事を書かせて頂いておりました。同じ土曜日担当ということで、彼女の記事をよく読ませて頂いておりましたが、私とは違った観点よりお話される彼女からも、たくさん学ばせて頂きました。一緒に担当出来なくなることは、やはり寂しくもありますね。


来週からは、渡辺カウンセラーに代わって、


池尾カウンセラー

という、男性カウンセラーが担当して下さいます。
彼は名古屋を中心として活躍していますカウンセラーですが、大阪でも積極的に活動しておりまして、私とはたまにしか会うことはなくとも、彼ともとっても仲良しでございます。

柔らかで優しいカウンセリング、また講師としての彼からも、学ぶべきところはたくさんあり、尊敬しているカウンセラーの一人です。今度は男女ペアにて、同じテーマで男性と女性、違った視点から皆様に、いろんな学びと刺激を与えられるといいなぁと思っております。
池尾共々、今後ともよろしくお願いいたしますね。


では、今回のお話ですが。
おおおおおお小川ってば、なんて大胆なテーマをあげてしまったのでしょう。いい女という言葉から、とてつもな くとーーーーーーーーい世界にいたこの私が、今こんな文章を書いてしまおうなんて、かなり恐縮ではございますが、今はそれでも昔の、痛々しかったあの頃よ りは、”いい女”なのではないだろうかと、少し思えるようにはなったと思います。

いい女。

と聞いて、皆さんはどんな女性を思い描くでしょうか。

容姿の美しい人?
頭のいい人?
清潔な人?
明るい人? 落ち着いた人?

人によって、イメージは様々だと思います。これが正解ということはないでしょうね。ただどうしたらその自分が思う、いい女になれるのでしょう。
小川が思う ”いい女” はね、容姿や年齢や賢さではないんです。

人がどんな女性のことを、いい女だと思おうが、今、自分が自分のことを、


『私はいい女なのだ!』


と思うことが少しでも出来れば、既に、”いい女”なのだと私は思っているんです。

何か理由があるのではなく、
若さに関することでもありません。

今がいくつであろうと、自分のことを、そう思えて堂々とされている方は、やはり輝いていて、男女共に、とても、とても魅力のある”いい女”に見えると思います。


『今の私は、このままで十分自分なりにいい女なのよ。』



それを少しでも思えることが、その人の今のままの魅力を更に輝かせるのではないでしょうか。けれども実際には、あまりにも多くの女性が、ご自分のことをいい女だと思えていないようですね。それは、私が日々のカウンセリングを通して思うことでもあります。

人にはそれぞれ個性があり、それがその人の魅力になります。



例えばね・・・。
私は自分のことをあまり多く語れない。
そう思っている方は、

謙虚であり、人や周りをよく観察し、協調性を持ち、共感性が強い人


でもあります。

私は沈黙が嫌いで、つい必要以上にしゃべってしまう。
そう思っている方は、

人を楽しませることや、人が笑顔でいることを大事とし、思いやりを持ち、情熱性を秘めている人

でもありますよね。
なのに、そこではなく、

前者の方なら、私は話せない、暗い子だ・・・と判断し、
後者の方なら、余計なことを必要以上に話す落ち着かない子

・・・などとと考えて、自分のいい個性がなかなか見れず、それを悪く捉えてしまうことが多いように思います。要するに、いいところをいいところだと感じずに、


悪く捉えられることだけ強調して、自分はダメだと決めてしまっている


の。後、比較もあるでしょうね。
自分以外の誰かや何かとの比較です。

ここのサイトでも何度でも書かせて頂いていますように、
比較とは、


自分の最悪だと感じているところ VS 相手の優れていると思うところ



ですから、間違いなく負けます(-_-;)。
しっかりと負けるような仕組みになっている比較の仕方を、私たちはしがちなの。

そうやって、日々自分にダメ出しばかりをして、いいところをあまり見ることなく、最低だ最悪だと悪いところばかりに目が行ってしまうと、余計に、”いい女” という言葉から離れてしまい、ご自身も考えることすら少なくなっちゃうと思うのね。


これは小川の考え方ですが、
女の価値とは・・・と、もし聞かれるようなことがあれば、


女の価値とは、いろんな経験をして、苦しんで悩んで来た、今の自分の生き方に対してどれだけ誇らしくいられるか。


だと思っています。それが、= ドキドキいい女ドキドキ だと思うんですね。
今までカウンセラーとして、多くの方にお話を伺って来ました。そして私は毎回思います。

・どうしてこうも頑張れたのだろう。
・ここまで無理して必死になって、なんて一生懸命生きて来た人なんだろう。
・なんて、優しい気持ちを持ち続けている人なんだろう。
・どうしてこうも誠実なんだろう。

皆さん、そう思う人たちばかりです。
考え方だって、一人ひとり生きて来た環境下で、必死に自分なりに学んで来たやり方なのだから、何一つ間違ってはいません。間違ってはいないことばかりだけど、そこでご自身に迷いや苦しみがあるならば、自分では思いつかなかったやり方に、挑戦する時が来ただけのことです。

他のやり方を学ぶ時が来た今日までは、自分なりに必死にやって来たんです。
そんな一人一人の人生は、確かにすごく苦しかったかもしれません。けれどもそれを経験して、今日まで生きて来たことは、とても素晴らしく、そして誇らしいことではないでしょうか。

そして、これからはもっと違う楽なやり方を考えてみようと、誰かに相談するということも、人によってはとてもとても勇気がいることですよね。


♪これは、いい女がすることなのではないでしょうか♪


私は常々そう思っています。
皆さんは、女性であるご自身のことを、そんなふうに考えてみたことはありませんか?

不安いっぱいでも。
不信感を持ちながらでも。
絶望感いっぱいの中であっても。


それでももっと楽になりたくて。もっと学びたくて。もっと魅力的になりたくて、誰かに聞いてみること。なお、努力していこうと考えること。
そんなご自分のまま、もっと堂々としていていいのではないでしょうか。

人より自己嫌悪が強くても、
人の評価を今でも気にしていても、
時々自分を責めすぎて、泣きたくなる時があっても、
(はい~。全部わたくぴのことでございます~(T_T))

それでも、皆さんの一生懸命な姿や、どんなふうに頑張って来たかというお話を聴かせて頂くことにより、多くの考え方や意見を知って、少しずつ磨かれていく自分を発見した時、少しずつですが、小川は今の自分を誇らしく思えるようになっています。

皆さんの場合はどうでしょうね。
今の自分の頑張って来た経緯や、軌跡を一度じっくり考えてみてあげてくださいませんか?

どんなことを思えますか?
決して悪く捉えて考えず、頑張って来た事実をしっかりと捉えてあげてくださいね


音譜 それが、あなたの誇りです
 音譜


そしてあなたも間違いなく、 ”いい女” なんです。
そう思えたら・・・。


背筋をぴんと張って、そして胸をはって、今のどんな自分であっても、堂々としてください。

誰に何を言われても、私は私なのだからと、誰かと比較することもせず、堂々と前を向いてください。



そうすると、あなたの表情は凛として見えます。笑顔もとても増えて来ます。そんな姿勢が、今以上に輝くあなたになるはずです。
そんな多くの女性を、これからもたくさん応援していきたいと思います。

この文章が、一人でも多くの方の力になれば幸いです♪





小川のプロフィールでございます~♪

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2週に1度の「婚活」担当、


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