2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。
ようこそお越しくださいました(((o(*゚▽゚*)o)))
そしていつも応援して下さってありがとうございます。
コロナ感染の拡大は収まることがなかなかありませんね。
それでも私たちはしばらくこの時代を生き続けなければなりません。出来る限りの予防をしながらも、いつ収まるか分からないものですから、守りながらも楽しみや喜びに目を向けていきたいですね。
お知らせ
緊急事態宣言は解除されました。多くの方がワクチンを接種されたと思います。ですが、感染の勢いは、まだまだ油断出来ない状態です。我が社も解除に伴いすぐに対面の面談をしたいのですが、現在は感染状況を見ながら検討中です。
引き続きZOOM面談をよろしくお願いいたします。
対面が始まれば、またその時にお知らせいたします。
(対面では、今までのように飲み物をお出しすることは出来ません(-_-;)。
なるべく水分のご用意をして下さいね。
充分注意してお越しくださいませ。)
ZOOMによる面談カウンセリングの詳細はこちらです
https://www.counselingservice.jp/information/interview_zoom/
忙しいは断る言葉? 好きなら何としてでも会おうとするのが男性の本心か?
私が恋多き少女の頃(-_-)
ある雑誌でこんな言葉を見つけました。
「忙しいという言葉は、会うのを嫌がる男の常套手段である」
と。
ああ、やっぱりそうなんだ。
彼も忙しい忙しいと、いつも時間を取ってくれない。会ってくれない。連絡もほとんどない。
これは私に魅力がないか、飽きられたのか、彼に女が出来たか。
要するに私はただ遊ばれただけなんだ。
たった一つの雑誌の言葉。
たった1行のこの言葉に私はあっという間に影響されて、そうだと思い込み、後は彼を疑う言葉に疑う行動を自然としてしまいました。
そして、それからすぐに別れ話になりフラれました。
その時の私は、
ほらね。あの雑誌の通りじゃん。やっぱり遊ばれたんだ。
って思ってしまったんです。今思えば、勝手にその一文に振り回されて、不安から、魅力のない私はきっとフラれる・・・という証明をしてしまったんですよね。
そんなふうに自分の好きになった人を、ろくでもない男性にして、自分の会う人会う人すべてを悪意ある男たちにし、
自分は運に見放されている。自分は男運がない。
世の中の男なんてろくでもないやつら。
そのくせ誰よりも必死に愛を求めていたなんて、今考えても本当に私は傷だらけだったんだなあと思います。
でも私のように、周りからの聞きたくなかった言葉。雑誌やメディア、ネットなどで、信じたくはない言葉。そんな言葉一つだけで、私のように苦しんで、嘘か本当か分からなくなってしまう方も大勢おられると思います。
今日はそんなお話です。
自分にとって辛い言葉。なぜ信じちゃう?
あの頃の私は、自分にとって傷つくような結果、傷つくような考え方を、なんの根拠もなくすぐに信用してしまいました。
今はそういったマイナスな言葉はほとんど気にはなりません。
なぜなら、今はあの頃よりも、
自分の考え方が安定しているから
です。
自分への信頼感。
自己承認。
それが、今の自分にあるかないかなんですよね。
そういったものが、本当に以前の私にはなくて、でもどうしたらいいかも分からずに、何年も腐っていた時期もありましたが、この自分への信頼や自己承認は、言うは易く行うは難しです。
・・・まあ、だから私も一時期随分腐っていたんですが・・・(-_-;)
不安が強いと私たちは誰かや何かに頼りたくなるんですよね。
そして大丈夫だと堂々と言って欲しくなるの。
確かにその時誰かに頼って、少しは安定することもあるんだけど、大事なのは、小手先のハウツーではなく、根本的なその人のこころの安定です。
自分がこころから大好きになった人だし、そういうことはあり得ない。
そういうぶれない自分で居たいですよね。
じゃあ、そんな触れない自分になるためには、日頃からどうしていけばいいのでしょうか。
ぶれない自分
自分を信頼する = 自信を持つ
ということですね。
いろいろやり方はあって、実は、ここはその人それぞれの今の状況によって様々な方法を提案するのですが、今日は多くの方に実感していただきたいこと。
自分の中の 愛 を信じる
ということにフォーカスしてみて欲しいんです。
誰かを好きになる。
少なくともこのサイトまで来られた方は、一度は恋したことがあると思います。もしまだ未経験だとしても、興味はありますよね。
誰かを好きになる。
誰かを好きになりたい。
素敵な男性と愛し合いたい。
こう思うこと。これがまさにあなたの中に、紛れもなく、 愛情 が存在している証です。
でね。
この 愛 というものだけは、嘘がないの。
誰かを嘘で好きになることは無い。
誰かを嘘で守りたいと思うことはありません。
誰かを嘘で助けないという思いも起こることはないんです。
だから誰かを好きになった。そしてその人といつまでも仲良く居たいと思うなら、それは本当の自分の気持ちね。そこに噓偽りはないんです。
一人になりたくなくて。
寂しすぎて誰でもいい。
辛すぎて取り合えずそばに居て欲しい。
確かに時に、そんな気持ちになることも人にはあります。
でもその場合は、いつまでも仲良く・・・という未来はあまり見えないはずなの。
だから、本当に自分がこの人と居て、ずっと幸せを感じられるから、ずっとそばに居たい。
そう思う相手なら、あなたの選択に間違いはありません。
自分がそう思ってもうまく行かない事だってあるかもしれないけれど、あなたがそこまで愛した人は、悪い人なわけがない。
自分がそこまで思える男性なんて、そんな簡単にひょいひょい見つかるわけもないからね。
それだけあなたにとって、惹かれる何かがあった。
その人にそこまで自分が惹かれるだけの理由があったんです。
本当に優しくされた。親切だった。いっぱい教えてくれた。いっぱい支えてくれた。一生懸命見てくれた。寄り添ってくれた。
その愛に間違いはないと思わなきゃ、そこまで好きにはなれないよ。
だから、自分のこころの中の 愛情 をもっともっと信頼していいんです。それだけの価値があるの。人を愛せるってことはね。
誰かを好きになるのなら、その価値があなたにはあります。
愛するエネルギーを持っている人は、その自分を信頼するに値するんです。
で。考えましょう。
忙しいは断る言葉? 好きなら何としてでも会おうとするのが男性の本心か?
「忙しいという言葉は、会うのを嫌がる男の常套手段である」
この言葉に私はとことん翻弄されて、勝手にそうだと決めつけて、この日めちゃくちゃ泣いたことを覚えています。
じゃあ、皆さんに好きな人がいて、その人は自分を嫌がって断り続けている・・・と考えた時、本当にリアルにそう思う人ってどれだけいるんだろうね。
冷静に考えてみるの。
会うのを嫌がる。
これを悪意的に受け取ってしまうと、以前の私のように、
・私は飽きられた。
・私は騙された。
・私は遊ばれた。
になります。
で?
なら何で? 何のために彼は嫌がった?
彼は暇だったから? 退屈だったから?
騙されてやんの。馬鹿じゃん。って思うため?
そもそもこんな人だったら、女性には本気で好かれることないよ。
というか・・・。
女性相手に、暇で退屈で馬鹿にするために付き合うって考えられる? だって彼にとって不利なだけだよこれ。なぜなら。
恨みをかう・・・(ΦωΦ)
からです。
恨みをかうようなこと、わざわざする人はいません。
そのために、彼女に一生懸命近寄って、寄り添って、会いに行って電話してラインして、食事して・・・。
結果恨みをかうために??
ありえんしょ┐(´∀`)┌
「忙しいという言葉は、会うのを嫌がる男の常套手段である」
私は別の解釈をするよ。
これは悪意的な書き方になってるけど、会うのを嫌がる・・・というのはここには隠されたことがあるのね。
会うのを嫌がる・・・。
じゃあ、なんで嫌なの?
「彼女が嫌いだから?」それはあり得ません。
嫌いだったらとっくに別れているはずです。男性も強烈に嫌であるなら、いつまでその彼女と繋がっていることはないと思います。責められるかもしれないし、そんな状況しんどいからね。
じゃあなんで嫌?
罪悪感がある。
今自分が彼女の前で笑えない。役に立たない。申し訳ない。
どうせ俺なんか・・・。
そういう理由がほとんどのような気がします。
好きなら何としてでも会おうとする
それが出来る人だって確かにいます。
何よりも彼女を優先し、何よりも彼女が一番で。
でも日本男子にそれはなかなか出来ないと思います。
昭和の不器用で、口数少なくて、女性の扱いに慣れてないというお父さんを見てきているだろうからね。
気持ちはあるの。
彼女を何よりも優先して、いつまでも一緒に居たい想いはね。
そこは女性と同じです。
ただ、世間が社会が、そして男性自身の生き方がそれを許してくれません。
ゆえに。
忙しいは断る言葉? 好きなら何としてでも会おうとするのが男性の本心か?
私はこれをNOだとはっきり言います。
忙しいは事実を伝えているだけで、どれだけ好きでも、一生懸命社会で働く男性には、会えない時間が多い。
こちらが事実だと、私は自信を持って伝えたいと思います。
それでも不安で私の彼の場合は・・・と考えてしまう時は、私たちにお話ししに来てくださいね。
この記事が、皆さんの恋を、すこしでも今以上に楽しめるよう、お役に立てれば幸いです(^◇^)
本日の小川家:『 息子とデート 』
*********
15歳の息子は、今行きたい映画があります。でも簡単に友達を誘っていける今ではありません。
で。
息子、かーちゃんを誘う。
です。
緊急事態宣言明けに行こうと話していたのですが、予定では9月末が封切りということで、焦って少し前に行ってきました。
思春期真っただ中の男子とデートなんて、またいつあるか分からないので、貴重なこの日をわたくしが逃すわけがない。
わたくしもこの映画が少し気になっておりましたので、全く興味がないという旦那様を家に残し、2人で行くことになりました。
時間はレイトショー。
映画も始まって随分経つし、座席も1個ずつ空けてるし、レイトショーだし・・・。貸し切りに近いかなと思っておりましたら、ちらほら人はまばらにおりました。
細田守さんと言えば、
この映画が、ものすごかったんですよ。
青春期の男女のキャラクターがメインで、全く興味なかったのですが、息子にうるさいくらい勧められ、仕方なくビデオを見て・・・。
でもそのスケールのでかさと、先が読めない展開とテンポ。
で。その世界観が最先端なもんで、当時久しぶりに熱くなったアニメ映画でした。
世界観は同じなんですが、話はまた全く違っていて、楽しかったです。息子は帰るなりyoutubeでオープニングテーマをガンガンかけて、燃えていましたね。
この映画で流れる歌が、すべてすごく迫力があって、美しいものでした。ちょっとしたミュージカルのような。
息子:「行ってよかったじゃろ♪」
どや顔の息子。
わたくしと2人で盛り上がる。
息子が言う。
息子:「あかんて、かーちゃん。とーちゃんいじける。寂しがるやん。」
わたくし:「そうね。控えないとね。」
旦那様:「いじけてはいない。寂しがってもいない(-_-)。」
息子:「しゃーないなぁ。俺がそばに行ったるわ。」
わたくし:「しゃーないねぇ。じゃあわたくしも。」
旦那様:「うるさい!寄るな下人ども!!」
そういってタバコをふかしにベランダへ行く旦那様。
こういう時は、少し寂しく思っている旦那様。
わかっているのだよ。
息子もわたくしも(ΦωΦ)フフフ…
いやあ。
久々に映画デートで楽しゅうございました♪
お知らせ(そのに)
次回は、
10⽉15⽇
に担当いたします。
よろしくお願いいたします。
♪小川のプロフィールでございます~♪
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