愛を出していると結果的にあなたが楽でいられる法則

 

先日、三崎口（神奈川）に遊びに行きました。

グラスボートにのったり、海水浴をしたり、東京から1時間ちょっと自然と触れあえるところがあるんだと感動し、目がキラキラしてしまいました

 

街で発散系のストレス解消もいいですが、自然に触れる形での解消もいいですね

 

私の娘は、私にかまって欲しくて、ちょっとしたいたずらをしかけてきます。

すると、

 

「かまって欲しいんだなぁ、かわいいなぁ」

 

と思い、
かまってあげたくなります。


しかし、
親しくもないおっさんが、私にかまって欲しくて、ちょっとしたいたずらをしかけてくると・・・。

 

 

これはただめんどくさく思うだけです。

「ニーディな人だなぁ。めんどくさいなぁ・・・」

と、思うかもしれません。


この違いは、

その対象を私が愛しているのか、愛していないのか違いで、私の心に発生する感情に違いが出てくるわけです。


これは私にだけに当てはまることではなく、
心の動きの法則として他の人にも言えることになります。


同じことでも、
あなたが愛している対象に関しては良い感情を発生しやすくなります。
逆に、あなたが愛していない対象に関しては、良い感情は発生しにくくなるという法則。

 

例えば、
パートナーと会社が終わってから外のレストランで食事をする約束をしたとします。


ところが、パートナーが食事中に無口でせっかくのデートにあまりしゃべらない！


顔つきも、むすっとしてふてくされている顔つき。


レストランの店員さんにも悪い態度。


愛するという意識を止めている時や、
愛する意識よりも自分を満たして欲しいというもらう意識が高い時なんかは・・・


・「せっかくのデートなのに何あの態度。感じ悪いなぁ」
・「私といても楽しくないのかしら」
 ・「私がどんな気持ちになるのかを考えないのかしら。嫌な感じ」

 

と言うような感じで、
不満が出たり、
悲しくなったり、
嫌な気持ちになったり、
となりやすくなってしまいがちになります。


しかし、
相手を愛そうと心から愛を出している時は、
同じ現象を見ても違う気持ちでパートナーのことを見ることができたりします。

・「あまり話さないけど疲れてるのかしら?」
・「こんな時は、どうやったら気分を良くしてあげるのかな？」
・「こんな日もあるよね。今日は寄り添ってあげよう」


と言うように、相手のことを愛そうと、心から愛を出してる時はストレスを感じにくい物の見方で見れたりするのです。


という事は、
愛を出しているときの方が、ストレスを発生しにくく、楽でいられるのですね。


愛を出しいてる時と、愛を出していないときの差は、
551の豚まんがある時とない時の違いくらい違います。
(ローカルＣＭネタですいません。このＣＭが流れている地域の人はすごくわかっていただける差だと思います)

 

 

愛されたい、
愛して欲しい、
愛するべきだ、
幸せにしてほしい、
自分の機嫌を取って欲しい、
などなど

 

 

愛するマインドよりも、もらおうとするマインドが強くなっていたり、愛をだすことを止めていたりすると、腹が立ったり、悲しい気持ちになったり、嫌な気持ちになることが増えやすいです。

 

だから、「愛を止めずにいよう」と意識してみませんか？


愛をハートから出し続けて、愛することを止めないことが、結果的にあなたがストレスを感じることを少なくし、楽でいられることが多くなることになりますから。

 

 

読んでいただきありがとうございました。