Image may be NSFW.
Clik here to view.
2週に1回、近藤あきとし一緒に記事を担当しております、小川のりこです。
わたくしはこの頃は既に名古屋の旦那様の実家に行っております。なので、コメントの返しは少し後になりますが、いつも皆さん読んで下さっていることが、小川大変うれしいことですので、帰ったら全てに目を通させて頂きますね♪
今、息子と旦那様は、スマートフォンの
パズルドラゴン(パズドラ)
にはまっております。
元々わたくしが大好きなゲームだったのですが、旦那様が私が楽しそうにやるもので、一緒にやり始め、息子が見てて時々やらしてと言うようになりました。
が、最近私がipadからスマホに替えたため、息子がipadのパズドラを一からやるようになり、我が家では、3人そろってこのゲームをやることがたびたびあります。
息子:「パパ! このモンスターちょうげきレアちゃうん!?」
旦那様:「何言うとんねん。俺のモンスターの方が、めっちゃ強いぞ!」
息子:「あ、でもそれママもってたよ。」
旦那様:「なにぃ(▼▼)!!」
大人げない旦那様。
息子よりもわたくしより強くなろうと必死でございます。
わたくしはもともと前からやっていたため・・・。
強いです! (`∇´ )にょほほほ!
常に上から目線で偉そうな旦那様は、唯一俺がのりちゃんに負けるもの・・・と認めてくれておりますが、彼がなかなかクリア出来ないところを、私があっさり終わっていたりすることが、かなり・・・かなり悔しいようです。
そのうちわたくしの上に立つ! ・・・ようです(-_-;)
では今回の記事です。
私たち男女の違いで大事なことの一つは、男女間の考え方の違いを理解することなんですね。一般的に、
男性は、ごめんなさい(罪悪感)を抱えやすいですし、
女性は、私なんて・・・(無価値感)
にのみこまれることが多いです。
これは恋愛にはすごく大きく影響することで、ここから誤解が発生することも少なくありません。
男の子はお父さんに、「男の子はしっかりしろ。すぐ泣くな。」というようなことを言われることが多いですね。言うお父さん本人はもちろん、愚痴ったり泣いたりすることはあまりありませんから、そんなお父さんの生き方を見て、男性というものを学ぶことが多いです。
そうすると、
男は感情的になっては行けないのだ。
という考え方を持ちます。
でもだからこそ、それが社会で生かされ、男らしく頼もしく育っていくのですが、感情を否定したような生き方ですから、ここに学びはほとんどないために、感情中心の恋愛となると、
どうしていいのか分からない。
これが、彼らの脳裏には頻繁に出てくるんですよね。
まだラブラブな期間はいいんです。
恋愛の初めはお互いに、より相手に好きになって欲しい気持ちが強いので、あまり自分を出さないものですから、喧嘩にはなりにくいのね。
だから、この頃男性には ”分からない・・・” という感情はあまり出て来ません。
そして相手との距離がどんどん縮まって、彼らは無理をしなくても彼女に愛されることを知って行きますから、自分を出していきます。でも女性にとっては、この過程から誤解をしてしまうんですね。始めの頃と態度が違うんじゃないかなって。
あれ? なんか冷たくなって来た?
え!? そんな事言うの?
仕事や友人ばっか優先してない?
って。
不安になって来ちゃうんですね。男性が大好きな女性を振り向かせるために、一生懸命装っていた王子様をやめちゃうからね。
男性にとってのそれは、女性への信頼の証。
でも女性にとっては、
飽きた!?
冷めた!?
という誤解へとまっしぐらなの。
だから、女性は考えちゃう。
どうして私だったの? 本当に私でよかったの? 私なんかもう嫌なんじゃないの? だって私なんて・・・・。
これが女性の無価値感です。
一旦こういう気持ちを感じてしまったら、いっぱいいっぱいになってしまいますね。
すべて誤解なのだけれど、なかなかそう思えないよね。
そして女性は自分の不安を、自然と相手に出しちゃうの。
言葉で不安を伝える人もいれば、態度や雰囲気で出しちゃう人もいます。それは当然のことね。
でも彼らは彼らで、女性のそういう不安がいつ、何処で発生したのか、見当がつかない人も多いのね。
だから、この頃に ”分からない” が発生します。
どうしてあげたらいいのか、何と言ってあげたらいいのか分からない。
そして、そういう態度は彼女たちを泣かせてしまい、傷つけてしまうことになる。。。
でもやっぱり、どうしてあげたらいいのか分からない。
そんな思いが彼らのこころの中で強くなってしまうと、
連絡を取らなかったり、
会っても黙り込んでしまったり、
苦しすぎて、女性のせいにしてしまったり・・・。
これは男女間の生き方の違いであり、その生き方による考え方の違いであって、相手の女性に対してのいい加減な気持ちや、冷めた、飽きたというものではありません。
女性はどんな時でも大好きな彼のことを考えられますが、社会的に生きている男性には、目の前のことが精一杯で、恋愛はどうしても後になりがちです。
でもこれも、男としてしっかりしなければならないと生きて来た彼らの考え方です。
私が相手じゃなかったら、彼は何をも捨てて、大好きな女性のことを考えるのではないか?
そう言われる方もおられますが、そういうことが出来る男性は本当にほんの一部です。付き合ってる女性に対して、愛情が深いからする、浅いからしないではありません。
恋愛というのは、多かれ少なかれ、こういう誤解の部分は通ることが多いです。この誤解をどんどん深めないためにはね、
恋愛を学ぶ・・・という発想の出来ない、多くの男性たちに、教えてあげる必要があるの。
もちろん、自分で「これじゃダメだ!」と気づいて何とかしようと行動する人もおられます。友達の恋愛に刺激を受けたり、たまたまそういう学びを聴いたりすることで、恋愛上手になる男性もおられますが、社会的に自立されている人ほど、そういうことに目を向けることは出来ません。
教えてあげると言ってもね、気を付けるのは 「命令」 と誤解されてしまう部分です。
男性は自分で自覚していることを、人に言われるのを嫌います。子どもの頃、学校で、先生に怒られるだけでなく、社会で上司に散々いろいろと言われて頑張って来ていますから、
~して。~してくれる?
など、どれ程柔らかく言ったとしても、指示されたと解釈しまうことが案外多いんです。
ましてや相手が大好きな女性であると、みっともなく感じるので余計に抵抗します(-_-;)
なので、命令されている感覚を、相手が受けないやり方を考えるのね。
例えば・・・。
「私の愛情を信頼してくれるのは嬉しいんだけど、仕事や友人ばかり優先されると、やっぱりすごく傷ついちゃうよ。寂しくなるもん。会えない分、もう少し連絡してくれたら待てるから、覚えててね。」
男性は無意識に付き合ってる女性を信頼しているので、少しくらい待ってくれると思っている人は多いです。そこにやんわりカツを入れます。こういう時、
怒りをぶつけてしまうと、向こうは黙るか、相手も怒りますよね。
だからといって、下手に出すぎて、ごめんなさい、迷惑かけます、もしくはどうせ・・・という気持ちで話しかけると、彼らが罪悪感を感じてしまい、
”どうしたらいいのか分からない”
が発動されますので(^^;)、あなたに顔を合わせにくくなり、会わなくなって行きます。
なので、
言いたい事は、やんわりと、でも堂々と伝えることが大事です。
普段すごく優しくて柔らかい人でも、言う時は堂々とでも責めずにきちんと伝える。こういう教え方が彼らにいい刺激を与えることになります。甘えてはいられないと思わせることにもなります。
彼らの背筋を伸ばし、ああ、そうだなと思わせるやり方です。
男女の違いをしっかりと理解した上で、伝えていくと、それは上手な飴ムチとなり、一つずつ彼らも学んでくれますよ♪
この記事が、皆さんのこれからの恋愛に、少しでも役に立てれば幸いです(^◇^)
■ コメントやいいねをいつも本当にありがとうございます。
皆さん本当に、学ぶ姿勢で読んで下さっているのだなぁということが、毎回とても伝わるため、小川、何度も書き悩む(^^;; かいがあります(/・ω・)/。
コメントですが、いつも毎回二回まで書かせて頂いておりましたが、今回より返信が一回限りになります(T_T) その一回は、今まで以上にしっかりと皆様のコメントを読んでお返事いたしますので、ご了承くださいませ、ヽ`(~д~*)、ヽ`…
いつも本当にありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
3月20日より、
子育て応援ブログ ~ほのぼの~
が、開設されました。
筆者は、
渡辺晴美
吉村ひろえ
池尾千里
三枝みき
で、わたくし、小川のりこ
です。
でもね。私個人は、このブログの対象を、お母さんお父さんにしているつもりはありません。
子育て中のお母さんはもちろんのことですが、こんな風にして親というものは、子供と一緒に育って行き、学び、時に悩み、成長していくものということを、現在親子関係で距離を縮めたいと思っている方や、これから結婚し、子供を産み育んでいきたいと思う女性の方にも、ぜひ読んで欲しいと思っています。
恋愛では、将来自分の子供、子育てについて考え悩み、そこで結婚を躊躇してしまう方も少なくありません。そういう方にもぜひ読んで頂きたいと思います。
多くの皆さんに、これからの自分の未来を、少しでも前向きに考えられるようになればと祈りつつ、小川、魂を込めて(-_☆)書かせて頂きます!
小川は、次回、5月22日 です♪
よろしくお願いいたします。
♪小川のプロフィールでございます~♪
小川のりこの赤裸々ブログはこちら~
~~~~~ Image may be NSFW.
Clik here to view. お知らせ Image may be NSFW.
Clik here to view. ~~~~~
2週に1度の「婚活」担当、
Image may be NSFW.
Clik here to view. 小川のりこが、みなさんのご相談にお答えいたします Image may be NSFW.
Clik here to view.
小川に回答してほしいご相談がある方は、メッセージでご相談をお送りください。
なお、件名に「小川のりこへの相談」と明記してください。
いただいたご相談の中から、1~2ヵ月に1件のご相談を採用させていただきます。
ご相談をお送りいただいたみなさんに回答できない場合や、回答までに日数がかかる場合があることをご了承ください。
なお、採用させていただいたご相談内容は、ブログ上で回答とともに公開させていただきますので、文中のお名前等を含め、公開されてもよい内容でお送りください。(IDは公開いたしません)
みなさんのご相談をお待ちしています!