こんにちは
カウンセリングサービスの高井さゆです。
カウンセリングサービスの
モテメン(モテるイケメン)、
秋葉秀海・阿部純也といっしょに
お送りさせて頂きます(*^ー^)ノ
どうぞ宜しくお願いいたします
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前回の宿題にも、
本当にたーっくさんのコメントを頂戴し、
皆さまの向上心・チャレンジ精神・自分磨きへの熱意を
ひしひしと感じ、
激烈に 感 動 しております
たくさん私の脳に汗をかかせて頂き、
とーーーっても、光栄に感じております
同時平行して、前々回の宿題にも
まだまだご参加してくださる方がいらっしゃって、
「ヤバイ…!皆さま凄すぎる…!!」
と、私にも、
改めて氣合いが注入されております
いつ取り組んで頂いても、
あなたの魅力がUPするよう、構成しております。
いつからでも、何度でも、
チャレンジ&アウトプット、されてみてくださいね
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では、
前回の宿題の解説に入らせて頂きます
◇それは本当に、「短所」なのだろうか?
書き換えを通して、
多くの方が感じられたことがあります。
『意外と書き換えられるもんだ…!』
そうなんですよね(^-^)
数人の方が書いてくださいましたが、
実は、《短所と長所は表裏一体》なのです。
視点や見る角度を変えれば、
簡単に解釈を変えていくことができます。
私たちの心は、本当におもしろくて、
自分の長所は簡単に疑うのに、
自分の短所は、
まったくと言っていいほど疑いません。
ですよね??(^-^)
本当は、逆なんです。
長所は疑わず、
短所はいったん、疑ってみる。
これくらいで、“ちょうどいい”のです。
なぜなら、
私たちが「短所だ」と感じているそれは、
『かつて、誰かから指摘されたこと』
だからです。
単純に、「それって、本当ですか??」
ということなんです(^-^)
誰かが、たまたまその時点で、
たまたまその環境の中で、
その人からの視点であなたを見て、
『あなたって、◎◎だよね~!^^』と言う。
どうして私たちは、
それをいとも簡単に『信じて』しまうのでしょう。
よくよく考えると、
本当に、不思議な現象なのです
◇「短所」=あなたの《個性》であり、《自分らしさ》
実は、宿題に取り組まれた皆さま、
あなたはすでに、
ご自身の短所を書き出された時点で、
“自分の短所を受け容れている”のです
でないと、抵抗が強く出て、
こんな公の場で(笑)、短所を表明できません。
そして、
“ご自身の短所を受け容れている”時点で、
それはすでに、「短所」ではなくなっています。
それは《個性》となり、
かけがえのない、《あなたらしさ》へと変容します。
人はそれを見て、
あなたのことを“魅力的だな~”と感じるわけです。
◇「短所」とは、あなたのビジョンを指し示すもの。
こちらも、宿題を実践しながらお氣づきの方も
いらっしゃいましたが、
(本当に、皆さま「氣づき」が素晴らしいです~!)
「短所」を見ていくと、
“あなたのビジョン・なりたい姿”が観えてくるのです。
例えば、
・自己嫌悪が強い ⇒ 自分を大好きになりたい
・暗い ⇒ 明るくなりたい
・冷たい ⇒ 人に対して温かく接する自分になりたい
・感情的 ⇒ 冷静になりたい、落ち着いた人になりたい
こんな風に、見ていくことができます
◇しっくりこないのが「普通」・「当たり前」(*^ー^)ノ
・ピタッとこない
・違和感がある
・しっくりこない
・イマイチな感じ
・モゾモゾ、モヤモヤする…etc
というご感想を、多く拝見しました(^-^)
これが「普通の反応」なので、
まず、ご安心くださいね
というのも、
あなたは前回の宿題を通して、
『これまでの自分ではしなかった選択をした』のです。
例えば、あなたが幼い頃、
最初から、イキナリ自転車にうまく乗れたり、
文字をハイパー綺麗に書けたりしませんよね^^
それと同じで、
“慣れていない”だけなのです
何度もエクササイズにチャレンジして、
いろいろな表現を試みることで
“しっくり”くる表現に出逢う瞬間がやってきますし、
そうしている間に、
あなたが自分で欠点だと感じていた自分の一部が、
自分の《個性》・《自分らしさ》として、新たに
自分の身に沁み込んでいくのが感じられますよ
◇“共感力”という魅力がUPする
私たちは、
自分の短所欠点を自覚する(受け容れる)ことで、
『他の、自分と同じ短所を持つ人の気持ちを
理解することができる。分かってあげられる。』
という“共感力”を得ます。
これは、人として
異性や仲間など、「人と繋がる」ときに欠かせない
とても魅力的なチカラです
人の心に寄り添い、
「あぁ~、そうだよね!分かる、分かるよ~!!」
と言えること。
それが、どれだけの人の心を救い、
楽にし、喜ばせることでしょう。
これは、“短所を受け容れていないと”
発動できないチカラ・魅力でもあります。
自分が短所を受け容れられないときには、
相手に対して共感するどころか、
同じ短所を持つ人を“攻撃”してしまったり
そういう人を見て、
“自分が傷ついたりしてしまう”からです。
あなたは前回の宿題に取り組まれたことで、
すでにこの『共感力』を手に入れられていますよ
(本当に、素晴らしいことです~!)
◇自分にない視点を、他者からもらうことの重要性。
今回の宿題で、書き換えに行き詰ったら
「ぜひ、高井さゆを使ってください!」とお願い(笑)しました。
でも、これも、
しあわせな人生をカタチ創りたいならば、
なくてはならない行動・勇氣だったりします。
私たちは、自分の中だけで悩んでいても、
実は一向に悩みが解消していかない、という
現実の壁にぶち当たることが多いものです。
そんなときに有効なのが、
“他者に意見を求める、他者の視点を借りる”
という方法です。
あなた以外の他人は、
あなたが持っていない視点、ものの見方、
解決策、考え方・感じ方を持っています。知っています。
それを使わせて頂くことで、
「自分」という枠がはずれ(壁が壊され)、
あなたの視野は拡大し、自由度がUP、器が拡がります
『視野が広くて、自由で、器が大きい人。』
とっても魅力的な人になれると感じませんか?
そういう意味で、実は、
高井さゆをうまく使って頂いた方はもちろん、
前回のコメント欄を読んで頂くだけでも、
あなたの魅力は勝手にUPされていきます
(自分以外の方の書き換えを見れるからです^^)
コメント欄をご活用くださった皆さまは、
それだけで、“別の誰かに価値を与えた”ことに
なっておりますよ~!ヾ(@^▽^@)ノ
(魅力が、UP&UPされておりますよ~♪♪)
こうして、
「私⇒読者の皆さま」という一方通行ではなく、
「私⇔読者さま」、「読者さま⇔読者さま」という
双方向でのやりとり、
(これは、“お互いに与えている”ということでもあります)
こういう状態が創られていることに、
私は大きな喜びを感じております
なんといっても、
その方が、はやいのです!
(問題が解決するのも、魅力が上がっていくのも)
皆さまの、行動・実践、その勇氣に、
いつも心から感謝&感動しております。
いつも本当に、ありがとうございます!
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それでは、第三回目の宿題です
(なぜ毎回宿題を出しているのか、
その意義・意味・狙いについては、
こちらの初回記事をご確認ください^^)
『あなたの周りの近しい人、
5人の長所を三つずつ、挙げてみてください』
(全部で15個出るはずです内容がかぶってもOKです
)
対象としてお薦めなのは、
“普段、あなたの周りにいる人たち”
(家族、友だち、会社の先輩後輩同僚上司…etc)
“いつもなぜか、自分の目に飛び込んでくる人”
そういう5人の方について、
あなたが感じる長所を挙げてみてくださいね
そして、ちょっと上級編ですが、
“うち一人でいいので、
嫌いな人や苦手な人を入れてみてください”
こちらは決してご無理なさらず、
「やってみよっかな~」と思えたら
チャレンジされてみてくださいね
PS
コメント欄をご活用頂く場合には、
◇誰の長所か(書ける範囲でお願いします^^)
◇苦手や嫌いな人を入れたら教えてくださいね
◇取り組みながら
感じたことや思ったこと、考えたこと等
いっしょにお伝え頂けましたら嬉しいです
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・面談カウンセリングが残り2枠
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皆さまのご利用=皆さまとご縁いただけること、
心から楽しみに、お待ち申し上げております
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自分の短所を【疑って】みる。
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