こんにちは、野村香英です。
毎週火曜日の『モテオーラ養成講座』を、
那賀まきと桑野量と服部希美と一緒に担当しています。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は大切なお知らせです。
この恋愛テクニックの執筆を、
今回で私は卒業することにしました!
2015年からモテオーラ養成講座を担当し、
既に6年ほどが経ちました。
「そろそろ卒業かな」
と思う気持ちが大きくなり、
他のカウンセラーと交代することにしました。
多くの人に読んでいただいて、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
もちろん個人のブログや発信は、
今後もどんどん続けていきます。
今後ともよろしくお願いいたします&
それではアメブロ最後の記事です。
***
長年カウンセリングをしていると、
「恋愛でいつも躓くんです」
「同じパターンを繰り返してばかりです」
「恋愛で彼に依存して振られます」
「彼にうまく甘えられず、本当の自分を見せれない」
「パートナーが欲しいけど、なぜか良い人が現れない」
「婚活していてもうまくいかない‥」
などなど、
恋のお話、本当にたくさん聴きます。
「自分を変えたい」
その気持ちをもって、
勇気を出して
カウンセリングにいらっしゃっり、
色んな胸の内を
お話ししてくださるクライアントさんたちには
本当に心から幸せになって欲しいと願っています。
いや私自身も、
夫と13年一緒にいて、
今でも大好きで仲良しで、
ちょっとの時間でも
一緒に居られると
楽しかったり安心したりしますが、
その昔は本当に恋愛がうまくいかなかったので、
全てではないですが
「恋愛がうまくいかない」
その苦しみや寂しさ、よくわかります。
過去の私の場合は、
・彼に本音が言えない
・うまく甘えられない
・本当の自分をさらけ出せない
というパターンをもっていました。
だからこそ、
いつも彼の前では「良い子ちゃん」なんですよね。
嫌われないように努力
振られないように努力
そうやっていつも頑張って
お酒の力をかりないと「素」を見せれない。
そんな私でした。
良い子ちゃんを頑張っているのに、
なぜか振られる。
振られると急に強い依存心が出てきて
執着から抜け出せない。
そんな苦しさや不安から抜け出せて
幸せな恋愛ができるようになったのは、
「自分と繋がることができたから」
だと今でも思っています。
「なぜ」自分は良い子を演じてしまうのか‥
「なぜ」自分は執着して長い間引きずるのか‥
自分のこと、
わかっているようでわかっていませんでした。
私の場合は親とのパターンが明確でした。
うちの親はとても厳しかったので、
幼い頃に情緒的交流があまりない家庭でした。
だからこそ、
・親に本音が言えない
・親にうまく甘えられない
・親の前で自分をさらけ出せない
ということが幼い頃は日常でした。
それがそっくりそのまま
「恋愛」に影響していたのです。
親との間にあったパターンは
恋愛にとても影響します。
他にも、
・過去の恋愛でとても深く傷ついた
・兄弟との関係性
など、無意識なパターンが
恋愛に影響していることも、とてもよくあります。
「自分と繋がる」というのは、
「自分を知る、理解する」ということです。
何が自分の恋愛に影響しているのか、
「知って、理解する」。
無意識パターンを知って理解できると、
次は「こうすれば良いんだ」という
選択肢が増えてきます。
私も自分について「知って、理解する」こと、
そして幼少期のパターンを
手放す「選択」をして、
カウンセリングを受けていたことがありました。
そして私は、
変わっていくことができたのです。
「なぜそうなってしまうのか」
「なぜ、恋愛がうまくいかないのか」
そこには必ず理由があります。
「なぜ」を知って
自分について理解を深める。
そして自分を幸せにするための、
新しい選択肢をもつ。
すると恋愛だけではなく、
仕事も人生も対人関係も
今よりもっと楽に自然体に
「幸せ」を感じられるかもしれませんよ。
今日でアメブロは最後ですが、
ここの読者さまの幸せをお祈りしています。
本当にありがとうございました。
たくさんの幸せに包まれる、
そんな2022年があなたにも訪れますように。
いつも応援していますね。
野村香英のカウンセリングを受けるには
個別の面談カウンセリング・電話カウンセリングを承っております。初回の電話カウンセリングは無料で受けることができます。詳しくは弊社カウンセリングサービスにお電話ください。06-6190-5613 (受付:12:00~20:30・月曜休)
野村香英のブログはこちら
男女関係や恋愛・夫婦について、慢性的な孤独感や夢を叶える自己実現のことなど、心理学をベースにして色々と綴っています。
最新のスケジュール
12/7現在、12/31までのご予約が可能です。
「心と向き合うことは、未来の自分への大きなギフト」ということについても詳しく書いています。