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偉そうなのは自信があって強いから?(自分を誤解しない生き方に♪)

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ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-小川のりこ

2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。

ようこそお越しくださいました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

そしていつも応援して下さってありがとうございます。

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ ドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

コロナ感染の拡大は収まることがなかなかありませんね。

 

それでも私たちはしばらくこの時代を生き続けなければなりません。出来る限りの予防をしながらも、いつ収まるか分からないものですから、守りながらも楽しみや喜びに目を向けていきたいですね。

 

 

 

ハムスターハムスターハムスターハムスター  お知らせ  ハムスターハムスターハムスターハムスター  

 

 


 

 


 

久々にやります、小川の恋愛劇場講座 です(* ̄0 ̄)/ !!

 

 

会場:ZOOM
料金:一般¥4,400 会員¥3,300 

(会員は入会申込み¥3,300が必要です)


お申込み:7/20(火)15:00締切 
お支払い:7/20(火)15:00締切 


ミーティングID発送:7/20(火)18:00までに送ります。

→お申込みはこちら

 

 

■テーマ詳細: 

 

大好きな人と仲良く居たいのは誰しも思うことですね。
でも仲良しだから喧嘩がない。喧嘩しないから仲良し。ではありません。考え方が違うことなんて当然出て来ます。 

ここをどう二人で乗り越えていくか。
それが難しいものですね。

 

仲良しでいるためには、まずは日頃の口論や意見の違い。

これをどう越えていくかがカギでございます。

そこからのすれ違い、誤解は山ほど出てくるんですよね。
それを少しでも無くしましょう♪

そしてもう一つの秘訣は・・・・・??


方法論から根本的な原因まで、
徹底的に、でも楽しめるようにお伝えいたします!
ぜひお越しくださいませ(≧▽≦)

 

 

***************

 

対面とZOOMで面談をしております。

 

対面の面談に関しては、今までのように

飲み物をお出しすることは出来ません(-_-;)。

なるべく水分のご用意をして下さいね。

 

充分注意してお越しくださいませ。

 

 

チューリップ赤ZOOMによる面談カウンセリングの詳細はこちらですチューリップ赤

https://www.counselingservice.jp/information/interview_zoom/

 

 

 

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偉そうなのは自信があって強いから? 

(自分を誤解しない生き方に♪)

 

 

恋愛相談で、かなり高い確率で聴く男性と言えば、この、

 

命令口調で偉そうで、やたらと上から目線態度の姿勢

 

です( ̄▽ ̄;)。

 

「お前は・・・・だから。」

「なんでいつも・・・やねん。」

 

そう偉そうに自分は言うのに、女性が自分の意見を言うと拗ねるキレるだんまりになる。

 

どうよ(-_-)。

 

わたくしは、今でこそ冷静でございますが、昔はこういう彼が正しくて、自分は間違っていて、彼が強くて私が弱くて、彼がしっかりしていて、自分がダメ人間・・・というふうに捉えていました、さてさて真実はどうなんでしょう。

 

それを知れば、多少の彼らに対する見方も変わるかもしれません。

今日はそんなお話です。

 

 

                                       

偉そう = 自信があるから??

 

ちゃいます(-"-)。

 

偉そうは、自信の無さの表れです。

 

そういう意味では私はずっと自信の無い男性とばかり付き合っていたのかもしれません。

 

・それはお前がしっかりしてたらいいだけちゃうんか。

・俺みたいな男に惚れられて光栄なんちゃうの。

・だからお前はダメやねん。

 

・俺はカッコいいとか言われることあるしな。

・スナックやキャバクラでは女の子がキャーキャー言っていっぱい来るし。

 

こういうことを言う男性が付き合った人に多かったんですよね。

でも最初の三つのセリフなら、

 

「ああ、この人はすごく自信があってすごい人なんだ。確かにそんな人がそばに居てくれて私は光栄だしラッキーなんだ。」

 

と思ってたし、後の二つのセリフでは、

 

「すごくモテて、女性がほっとかない人なんだ。遊び人なんだ。でもそんな人が私を選んだんだ。ありがたいと思わないと。」

 

と、本気で思ってたんですよね(~_~;)。

 

でも事実は、ただ自分を大きく見せたくて、モテるすごい人と思わせたかっただけのようです。

キャバクラはキャーキャー言われる場所ですし( ̄▽ ̄;)。

要するに強がりであり、自信の無さの表れなんです。

 

でも私たちは時に、

 

相手が強くて自分が弱い。

相手が優れていて自分が劣っている。

相手がすごくて自分はダメだ。

 

そう思ってしまうことがあります。

それは、きっと、

 

発言力の強さ。

 

内心は自信がなくても、強がりさんの発言って、堂々として強く発することが多いものですからね。その強い言い方に反論できなくなってしまうのかもしれません。

 

偉そうに言っちゃう男性。

そしてそれをそのまま受け取っちゃう女性。

 

それには双方の深い深い理由ももちろんあるんですよね。

それって何なんでしょう。

 

 

                                                                              

偉い人ではなく、それは強がり

 

なぜ男性は高圧的になっちゃうことがあるんでしょうんでしょうね。

女性は男性に向かって、自信の無さを偉そうな態度でカバーするようなことはしない人が圧倒的なのに。

 

そこは男子たるゆえ・・かもしれません。

 

多くの男性が何よりこだわってしまうのは強さとカッコよさ。

それは社会に対しても、女性に対してもです。

 

だけど先ほども書いたように、子どもの頃に、「自分はダメなんだ。」と誤解してしまった分だけ、劣等感が育っちゃいます。そうなると、成長してパートナーが出来た時、その人にはその「劣っている自分。」というのを絶対見せたくないんですよね。

だからこそ、上からの態度に出てしまいます。

 

自分はダメじゃないんだ。

自分はすごいんだ。

自分はモテるんだ。

 

そう評価して欲しくてね。

本当の自分のままでは自信がなくて。

だから強がっちゃうの。

 

大好きな女性には、男性は基本頼もしくてカッコイイ男でいたいんです。でもそんな自分と今の自分が違いすぎると思ってしまった時、男性はすごく自分を大きく見せちゃう。

 

確かにそんな姿は、女性からすると見たくなかったりみっともなかったりするときもあるけれど、男性には隠せてると思えてるからやっちゃうんだよね。

 

だからこそ、男性には”褒めてあげる”ということがものすごく効果があるの。褒めてくれる女性に意識を向けちゃうし、そばに居る女性によく褒めてもらえると、より分かりやすく愛情表現をしてくれるものなんです。

 

 

 

                                                                              

男性の強がりに惑わされる女性たち

 

私たち女性は、男性のこういった偉そうな態度や上から目線的発言に、とても惑わされてしまうことってありますよね。

 

お前がダメなんだ。

と言われたら、”ああ、やっぱり私が問題なのかも”ってなっちゃうかもしれないし、

 

なんでこういうふうに考えられないのか。

と言われたら、”ああ、私の考え方が間違ってるんだ” って思っちゃうかもしれません。

 

じゃあなぜ女性は男性のこういった強がり発言を・・・。

 

また言ってるぜ(-_-;)

放置や放置。

 

とスルー出来ないのでしょう。

 

それは、そこに愛情があるからですよね。

 

何となく違和感があったとしても、その言葉や態度に意見してしまうと彼と口論になるんじゃないかとか、嫌われないかとか考えちゃう。

 

もし強がりだと気づいていても、それを言うと彼が傷ついちゃう。立場がなくなっちゃう、恥をかいちゃう・・・など感じてしまうと、それは言うべきではないと彼を守る姿勢もきっとあると思います。

 

でもそういった偉そうな言葉をダイレクトにそのまま受け止めて傷ついちゃう方、悲しくなる方も当然おられますね。

 

確かにここには女性側の自信のなさが影響してくることもあるけれど、それでも覚えていて下さいね。

 

こういった態度は向こうの問題です。

だからといって、

 

あなたが劣ってるわけじゃなく

あなたが間違っているわけじゃなく、

あなたがダメなわけではありません。

 

男性も根本には自分の自信のなさを抱えている方はたくさんおられます。どれだけ立派に見える人もです。

特に男女関係だと、自信のなさはめちゃくちゃ出てくるの。なぜなら、

 

恋愛が分からないから

女性の感情が分からないから

 

これらが彼らの劣等感を刺激するんです。

特に女性に相談されたときなど、その劣等感は動きます。

どう応えてあげたらいいのか、

どう解決すべきか。

で、分からないままでも何か言わなきゃ・・・になる。

すると・・・?

 

それはお前が・・・せなあかんのちゃうん。

愚痴ってたって仕方ない。

こうしたらいいだけちゃうんか。

 

という態度になる。

そうやって、早くこの状況から抜けたいのよ。相談されていることを終わらせたいの。

役に立ちたいと日頃から願う分、自分が役に立ってないと思うととたんに逃げ出したくなっちゃう。

 

なので、日頃から何かの時に彼が偉そうな態度になってしまったとしても、そこはあなたの問題じゃない。

 

あくまでも相手の抱える問題です。

そういう時は、ああ、私に上手に伝えられないんだなぁと許してあげて下さいね。

 

 

                                                                              

人の自信の無さと、誤解

 

私たちは、すべてにおいて自信満々・・・なんて人はほぼおられません。

人は何事にも良し悪しがあるし、得手不得手もあります。

そのふたつがあってこそ、血の通った感情のある人という動物なんでしょうね。

 

だけど、私たちは誤解します。

 

「自分はダメな人間だ。」

「自分は弱い人間だ。」

「自分はまだまだ努力が足りない。」

 

そう。

これって誤解なの。

ほとんどの方が多かれ少なかれ抱えているものだけれど、(もちろん小川にもあります。)でも誤解なんです。

 

私たち人は基本、自分には厳しいんですよね。

それでもその度合いは人それぞれ。

そこは生きて来た過程によります。

 

両親が厳しく生きてきた方ならそれが見本になっちゃうことだってあるし、厳しくなくとも優秀な親だと自分が思っていたらつい自分と比較してしまい厳しくなっちゃうことだってあるし、周りや近しい人の「しっかりしなさい。」で、厳しくなっちゃうことだってあります。

 

でもそれってほとんどの場合、言われたその人自身に問題があるわけではなく、周りの痛みによるセリフなだけだったりするんですよね。

 

・自分が弱いと思っていたら、しっかりしないとって誰よりも自分が思っちゃうから、自分と似たような人にもつい厳しく発言してしまったり、

・自分がいい加減に生きてたと思う度合いだけ、子どもには自分に厳しく生きて欲しいと願うあまりの発言だったりね。

 

でもそんな言葉にはやっぱり力があって言い方も強い。立場的に相手が自分より年上だったり、出来る人と自分が判断した相手だったら、受け取った側には、どうしても向こうが正しいと思っちゃう。違うんだけどね。

 

私は多くのお客様と接するカウンセラーという立場になって、思い知らされたことが、

 

 

多くの方が自分に対して誤解をしているということです。

 

 

明らかに良い子なのに。

素直で優しい子なのに。

こんなに周りに愛を送っている子なのに。

こんなに愛に満ち溢れている子なのに。

 

みんな優秀なんですよ。

 

劣っている?

こんな自分?

 

とんでもない。

どこでなぜそう思っちゃったんだろう。

なぜそこまで自分を低めてしまっているんだろう。

 

お前はダメだ。もっとしっかりしろ。

早くしなさい。無理でしょう!

 

ああ、そういう言葉を素直に受け取っちゃったからだ。

それはあなたが相手をそこまで尊重していたから。

もしくは相手が好きだったから。

愛してあげたかったから、愛して欲しかったから。

だから、違和感を持ってしまったとしても、

 

違う! 私は間違ってない!

 

そう言えなかったんだよねきっと。

私はそうなんだ・・・って納得しちゃったのかもしれません。

 

でも今からでも自分に教えてあげて欲しい。

 

あなたは間違ってない。

あなたは頑張って来た。

そう言われて素直にそのまま受け取って、

相手の期待に応えようと、きっとずっと努力してきたよ。

 

そのことを自分に教えてあげて、それを自分でも少しずつでも思えたら、自信はどんどんついてくる。

 

私は私なりにちゃんと頑張って努力して今を生きてる

 

ってね。

自分をもうこれ以上誤解しないように・・・。

 

 

この記事が、少しでも皆さんが、自分を大切にするきっかけになれば、小川はとても嬉しく思います(*^-^*)

 

 

 

                                      

本日の小川家:『 息子の偉大さを見たわたくし 』

 

   ←今週ののりこ:(画:旦那様) 

 

注)ようやくエヴァシリーズが終わりましたが、旦那様の書いてくれた絵にモノ申す。どう違うねん(-"-)。

 

*************

 

15歳の愛息子龍月(たつき)は受験生です。

学期末のテストを持って帰りました。

その中で・・・。

 

理科。50点満点のところ。

息子は41点でした。

日頃勉強なんかしないのに、得意科目なのか、

なかなか理科は良い。

 

でも初めは39点だったようです

 

39点というのは成績評価にして、 B

息子はこの点数を見て憤慨する・・・。

 

「後1点足らんやん!! それでAちゃうんかい!!」

 

そして彼は行動に出る。

答案用紙と問題を徹底的に、隅から隅までチェックして・・・・。

 

先生の間違いを指摘する\(◎o◎)/!

 

先生はそれに驚いて、そして間違いを認め、息子に2点の点数を加算したようでした。

 

で。41点。

 

わたくし:「恐るべき姿勢やな・・・。」

息子:「当り前やん。後1点足りねえ!!って思った瞬間、何が何でも先生のミス探してやるってめっちゃ努力したわ。」

 

その努力で苦手科目を頑張れや。

 

旦那様大笑い。

旦那様:「一般的には、そこでがっかりして終わるぞ。

よく見つけたなお前。」

息子:「だって、1点やぞ1点。それでBかAになるんやぞ。何が何でも命がけで絶対ミスを探すやろ!」

 

いや、探さんて。

そもそも、採点ミスを探すという思考にも及ばんわ。

 

息子:「俺はもうあれは必死やった。

うおおおおおおおお!!!! どこやミスは!!!

探せ探せええええ!!! って感じやったわ。」

 

ミスあるん前提やな(-_-)。

すげえ。

多分。それは英雄やな。

 

息子:「そう。俺は英雄やった。先生の間違い指示して評価上がった時は、盛り上がった。でも同じように、2点足りんと言ってた隣の奴が、俺と同じように探しまくってたが、彼に天使は降りて来んかったようやな。」

 

哀れな・・・。

日頃から常に英雄を目指したい息子でございます。

いやいや、とにかくこれはあっぱれでした♪

 

 

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ お知らせ(そのに) ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

子育て応援ブログ ~ほのぼの~
 

次回は、

7⽉23⽇

 

に担当いたします。

よろしくお願いいたします。
 

 

小川のプロフィールでございます~♪ 

小川のりこの赤裸々ブログはこちら~ 

 

 

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