師走はなにかと忙しい。だからこそ、心の余裕が魅力になる！

こんにちは

カウンセリングサービスの那賀まきです。

野村香英（第1週）
成井裕美 （第3週）と交代で、
火曜日の「モテオーラ養成講座」（第2・4・5週）を担当しています。

どうぞよろしくお願いします。

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12月になり、華やかなイルミネーションも増えた気がします。

12月の別名は「師走」。

普段はのんびりしている「お師匠さん」が走るくらいに忙しい季節だから「師走」っていうんだよ、と子どもの頃おばあちゃんに聞かされた覚えがあります。（真偽のほどは定かではありません。）

今年も残り1か月を切るこの時期。

たしかにどことなく時間に追われる気がします。

みなさんはどうですか？

1年の締めくくりの時期で「まとめ」的な仕事が増える。

自動車の通行量が増えて渋滞が多くなる。

やるべきことはたくさんあるのに思い通りに進まない。

「あぁ、忙しい！」と感じる方も多いのではないでしょうか？

忙しいって

「心を亡くす」と書きますよね
このときの「心」って「心の余裕」と言ってもいいんじゃないかな？と思います。

せかせかした気分になって、余裕がない状態です。

「眉間にしわ」ができているかもしれません。
言葉遣いがトゲトゲしているかもしれません。
目をつり上げているかもしれません.

溜まった疲れが「顔」に現れているかもしれませんし、
乱雑な行動をとっているかもしれせん。

いつもなら配慮できることができなかったり
許せることが許せないと感じたり
たいしたことじゃないことでイライラしてしまうかもしれませんね。

そういう態度を目の前にすると
「忙しそうだな」というよりも「なんだか怖いな」と感じる人も少なくないのではないでしょうか？

ただ忙しいだけなのに、怖い！と思われるだなんて、不本意この上ないことだと思います。

わたしは怖い人なんかじゃなーーい！！

と思いっきり否定したくなるかもしれません。

でもね
忙しいときは心のゆとりがないんです。

そして私たちは
心にゆとりがなくなると
自分の行動を振り返ったり
他人のことを思いやったりできなくなります。

何かを楽しんだり
ちょっとしたことで笑ったりもしにくくなります。

そういった要素が重なると
周りの人が近寄りがたい空気を作りだしてしまいます。

その近寄りがたい空気は、
時として「怖い」という印象を与えてしまうのです。


ですから、もし、
「わたし、忙しくて余裕をなくしているみたいだな？」
と感じたら・・・・

心の余裕を取り戻すことを意識してみませんか？

少しだけでも「休憩」をとったり
ちょっとだけ目を閉じて、深呼吸をしたり・・

暖かい飲み物を口にしたりと
意識して「忙しくしない時間」を作ってみてほしいなぁと思います。

忙しくない時間を作ると、それまで取り込まれていた忙しさの流れを止めることができます。

「忙しさ」の流れがとまるとね、

心にゆとりが生まれ始めます。
 

すると・・・
窓の外の景色の変化に気づいたり・・

おいしいなぁ　きれいだなぁと思うことが増え
心が動き始めます。

心が動き始めると
喜怒哀楽の表情も豊かになってきます。

自然に笑顔がこぼれることもあるでしょう。

このように
心の余裕を生み出すサイクルを作ること、
これを「自分のゴキゲンをとる」といったりもします。

「機嫌がいい」という魅力は
周りの人たちに「安心感」や「近寄りやすさ」を感じさせる魅力。

何かと「忙しい」年末だからこそ
普段以上に「心のゆとり」や「ゴキゲンな自分」に
意識を向けてみてもいいかもしれませんね。
 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

次回のモテオーラ養成講座は成井裕美が担当します！

どうぞお楽しみに～！

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