![ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-小川のりこ]()
2週に1回、近藤あきとし一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。
いつも小川を応援して下さってありがとうございます。
コメントもいつもたくさんありがとうございます(≧▽≦)
とても嬉しくて、丁寧に読ませて頂いています。
返信は木曜日までで、一回切りしか出来ませんが、皆さんの大切な思いです。その後のコメントも出来る限り読ませて頂いています。わざわざいつもありがとうございます♪
まずは、お知らせです。
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＊ 参加条件：18歳以上の方。
2歳未満のお子様に限り、お一人様まで、無料でご参加頂けます。
お子様の待機スペースなどはございませんのでご了承ください。
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懐かしいです。
小川も出産以前はよくお世話になっていた名古屋感謝際です。またぜひ出席したいと思っていますヽ(*^^*)ノ
では、今回の記事です。
女性のことが（本当に本当に(◎_◎;)）分からない男性の真実
多くの女性にとって、恋愛というのは、とても大切なもののように思います。人によっては恋愛をしていなければ、私は生きていけないと言われる女性もおられますね。
私たち人は、愛 を感じられなければ生きていけません。
愛は、与えて育むもの
恋は、追い求めて、奪って、感情が大きく動かされるもの
私は日ごろからそう思っています。
女性は、愛も、恋も大切にして、また欲するものでもありますね。他人の感情も自分の感情も、男性とは比べ物にならないほど日ごろから大事に扱うものですから、それが突き動かされる”恋愛”は、例え今、欲してはいなくとも、ある程度は無くてはならないものかもしれません。
でも一方の男性は、恋愛に関してはあまりにも分からな過ぎて、自分勝手に進めちゃうことも多いです。そんな彼らに私たち女性は振り回されることも、傷つくこともありますね。
今日はそんな男性の、彼らなりの恋愛のやり方を一緒に考えていきましょうね。
男性は意中の人を見つけて、行動を起こした時は、その女性に集中し、あの手この手で自分に興味を持ってもらおうと努力します。
でも多くの女性は、この時期 ”気になる” 程度なので、男性ほど盛り上がりません。
で。自然と主に受け身です。
でもその受け身状態の頃、愛されてるのかな？という気持ちが強まるので、無理してた男性が本来の自分に戻り、ある程度冷静になった頃、女性はずっと受け身状態だった心地よさから愛を感じるようになって、今度は自分も好きになっちゃった・・・けど・・・。
をや(゜_。)?
彼からの連絡がないぞ？？
あれほどのお誘いがどんどん減ってるぞ？？
ってなっちゃうね。
盛り上がるタイミングが違うの。
ここでは、女性が受け身状態になってる間に、脈無しだと誤解して身を引く男性もいます。
女性は、相手への警戒心もあると思うから、なかなか自分の”好き”に気付かない、気付こうとしない人もいるけれど、彼がガンガン来ている時に、
早く自分の気持ちに気付いてあげて欲しい。
怖いけど、警戒してるけど私嬉しいんだ！ 好きになったんだ！
って。
なぜなら、この時女性が疑った状態のままだと、彼らは向こうも自分のアプローチに喜んでくれているという感覚がない状態になるので、自然と気持ちが消耗することもあるんですよね。
あまりにも自分だけ一方的に好きなんじゃないかと・・・。
ほとんどの男性は女性のことを知らないので、警戒心があるとか、猛烈アピールを不思議に思うとか、逆に不安になるとか、そういうことを女性が感じているとはあまり思いません。
だから彼らは思うの。
「俺の事嫌いじゃなさそうなのに、なんであまり喜ばないんだろう・・・。頑なな感じなんだろう・・・。」
ってね。
男性は、女性に対して何かをすることで、女性に対しての愛情が強くなるものなの。
もちろん、その状態を続けてくれると女性は安心するよね。
でもそれなら、
彼らにもご褒美は必要
です。彼らの愛のパワーの源が必要なの。それは、
相手の女性の笑顔。
喜んでくれる反応。
何かもらったら返さなきゃと思う女性も多いのですが、本来欲しいものは、本当に嬉しそうな笑顔です。
でも警戒心や不安感を女性が感じていると、男性もやりがいが無くなるし、自分じゃ役不足と考えるようになる。そしてトーンダウンした男性をまた盛り上がらせるのは女性にとって、至難の業になっちゃうのね。
彼がガンガン来ている間に、なるべく早く自分の気持ちをしっかり確かめて、彼の愛にしっかり反応してあげて下さい。
それだと男性は、自分が一生懸命の時にちゃんとご褒美をいっぱいくれた女性なので、本来の自分になった時も、あなたの笑顔をいうご褒美を蓄積しているわけだから、そこまで極端な行動にはならないと思います♪
会社ではすごく出来る人。女性からも人気があって、自立して一生懸命仕事をしている姿はすごくカッコいい。
でも私の前では違う・・・。
こんなこと恋愛では頻繁に起こりがちです。
男性は、とにかく社会でも家族の前でも女性の前でもカッコつけたい動物です。
会社では出来る男の姿でいたいものだし、
女性の前ではいい男に見せたいし、
家族の前では頼れる、役立つ夫だったり、自分の親には役に立つ子どもでいたいもの。
本来、ある程度は誰もが出来ているものですが、自分のこころに何らかしらの劣等感、自信のなさが存在すると、自分を大きく見せたくなりますね。
恋愛関係や、気になる女性の前では、こういった心理状態から、彼らの行動や言動を大きくさせ過ぎてしまうことがあります。
でも彼女の前だからこそ、甘えている行動だとも言えます。
・自分からのモテる発言。（俺は会社でも飲み屋でも女性に囲まれるとか、遊びに行った女性が多いとか、よく相談されるなど。）
・俺は変わらない。変われない発言。（俺は一切努力しないけど、君は俺が好きなら努力出来るよね。我慢してくれるよね。）
・お前はここがダメだから、お前はすぐ泣くからなど。
（自信のない人ほど、彼女のダメ出しは多いです。）
・俺なんかと一緒に居ない方がいい、俺はダメな男だ。（自分の悪いところを見せて、彼女に”違う””そんなことない”と言って欲しい気持ちです。）
特にモテる発言については、小川がカウンセラーを長くしていて気づいた真実だとはっきり言いたい部分ですが、
そんなに女性慣れしている男子はいません(-＿-)。
モテる発言は信頼度激低ですし、分からなくなると黙ってしまうし、彼女と感情の話で向き合うことは怖すぎる。
私とどうしてしっかり向き合うことが出来ないの？
と、付き合っている女性本人が感じるのであれば、間違いなくその男性は女慣れはしていません。むしろ初心者に近いです。どれだけ付き合った人が多い事実があったとしてもね。
男性の恋愛も女性と同じで多くの方が一途です。
女性も彼との関係があまりに辛すぎると他の男性を探すことがあるし、見つけようともするよね。男性が付き合っている人がいるのに浮気するようなことが事実あったとするなら、女性の時と同じです。
本来は、彼女がいいし、彼女に理解してもらいたいのに上手く行かない寂しさがあるだけだし、彼女ともう一度仲良くなりたい。
それが事実なんですよね。
でも、それは言えない。
本当は、感情をむき出しにして弱さも吐き出して受け止めて欲しい。でも言えない。カッコ悪い自分の印象を与えたくない。
その行動自体が実は、あまりカッコよくはないのだけれど、彼らには分からないものだしね(-。－;)
一方私たち女性も考えねばなりません(◎_◎;)。
私たちも男性が分からないと感じてしまう行動をよく取りがちです。
私たちも計算じゃないし悪気はないんだけどねぇ(-。－;)
例えば、彼が、
「何かしんどい・・・。」って一言つぶやくと、
＜え！？ 私と一緒はそんなにしんどいの！？＞
「めんどくさいなァ・・・・。」と言うと、
＜私はそんなにめんどくさい女ってこと！？＞
「急に仕事が入ったから・・・。」と言うと、
＜仕事！？ 急にっておかしくない！？ もしかして他の女性とデート！？＞
こんなふうにね。
それは完全に誤解だけれど、女性としての自分に〇がつけられていたいと、案外こんなふうに考えてしまうものです。
すると女性は誤解したままだから、これは悲しみや怒りになるよね。そんな心情では、態度や言葉にどうしても出てしまう。
彼は思います。
「体調悪い？」
「何か嫌なことあったか？」
「眠いのかな。」
でもそんなこと簡単に聞けない雰囲気。
で。彼も黙っちゃう。
すると女性は思います。
「なんで私がこんなに怒ってることに気付かないの！？」
「なんでつまらなさそうなの！？」
「なんで黙ってるの！？」
だからますます気分悪くなっちゃう。
そうなると当然態度や言葉に出やすくなる。
彼は思います。
「何やねん！ せっかく会えたのに突っかかって来て！」
まさか自分の態度が彼女を誤解させたとは思わない。
だって彼が言ったのは、あくまで自分のこと。彼女がどうこうとは言ってないし思ってもいないから。
これは日ごろ私たち女性が罪悪感（ごめんなさい）を持ちやすいからなのね。でも男性って感情に器用ではないですから、女性が思うほどあれこれ上手に嘘はつけません。言うことも深い意味がないから、ここに振り回されないように、女性も気を付けたいところですね。
男性の裏腹な言葉や態度。
私たち女性は、その真意が分からず混乱し悩み、その間に相手に対しての怒りや自分に対しての後悔や怒りが生まれてしまい、そして上手に彼と会話出来ず上手く行かなくなってしまいますね。
でもこれも実は男性も同じです。
黙っているからと言って彼女を無視しているわけじゃなく。
連絡がないからと言って簡単に浮気するわけでもなく（もし本当にしていたら、1人で考えすぎて、よっぽど自分を追い詰めた結果です。）
女性と同じように、苦しんで苦しんで悩んでいます。
でもそれは私たち女性には想像つかないものですよね。
なぜならば、私たちは何事も、当事者になると冷静になれないし、分からなくなって当然だからなの。
相談を誰かにした時、女性同士なら、カウンセラーでなくとも、皆結構的を得たことを言ってくれることありますよね。
聞いた方は、わかってるよーって言いたくなることもあると思いますが、友達のセリフにはたと気づかされることも多いと思います。
皆当事者だと分からないものです。
それは、カウンセラーも同じなの。
私はカウンセラーとクライアントを今もやっているので、言われることは、まさに自分がカウンセラーとして、お客様に伝えてることだなぁと、分かりつつ聴いてもらっているところがありますから(~_~;)
当事者になると、その渦中にいるわけだから、苦しくて辛くて、どうしても自分の痛みをいっぱい見ちゃうもの。それは女性も男性も同じだよね。でも男性はもっと分からない。自分自身の感情や気持ちも分からない。恋愛を学ぶ発想がないからもっともっと分かりません。
私たち女性が一番学ぶことってね。
本当に男性は女性が分からないんだ。
感情のことや自分の気持ちや他人の気持ちが、私たち以上にもっともっと分からないんだなぁ・・・。
ってことを実感することだと思います。
もちろん厳しい目で言うと、男性の「分かろうとしない」という部分もありますが、彼らの生き方と私たちの生き方はまるっきり違うから、彼らの立場で考えると、
分かりたいけど、そうすると誰かに頼らなきゃ分からない。頼れない。頼りたくない。弱い立場に居たくない。弱いと知りたくない。
それを自覚すると、生きていけない。
究極はそこです。
でもそれが男の生き方なんだろうね。
でもそれでも男性は女性を求めます。きっと自分を変えてくれる存在、自分が変わるきっかけとなる貴重で大切な存在が女性だってことは、どこかで知ってる。それに応えるかのように、女性も好きな人のために頑張れるんだよね。
男性の苦しみは、いつだって”分からない”こと。でもそれは逆に言えば”分かりたいこと”なの。
メールの返事や連絡のなさ。問いかけにちんぷんかんぷんな答え方。聞いてるか聞いてないか良く分からない、喜んでるのか不満なのか分からない対応。
そんな彼らの反応で苦しい時、女性自身も1人で勝手に答えを出さないように気を付けて下さいね。
「ああ、この人本当に分からないんだなぁ・・・。また一人で分からなくてどうしようどうしようって思っているんだろうなぁ・・・。」
そんなふうに少しでも思えたら、女性も余裕が出てくるかもしれませんね。そんなふうにたった一度でも思えたらそこから何か変わるかもしれません。
この文章が多くの女性の、男性とい生き物の真実を、ほんのちょっぴりでも理解出来るきっかけとなれば、、小川はとても嬉しいです。
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← 今日ののりこ （画：旦那様）
ある夜。家族で、
というアニメを見ておりました。
旦那様と13歳の我が愛息子、龍月（たつき）が、このアニメが大好きで、私はまあ一緒に見てる…というくらいです。なので、私と旦那様＆息子との間には、ジョジョ愛に温度差がございます。
私はそんなにがっつり見ているわけではないので、キャラクターの名前も出来事も全て覚えているわけではなく、時々、「これって誰だっけ？」というセリフを言うと、2人ですごいブーイングです。
「ママ。いい加減把握してくれ。」
「お前はジョジョの何をみとんじゃ。」
適当に見ている私を許せない2人。
でも本当に覚えてないから私には記憶が欠けていることが多い。で、その日。
「あれ！？ これって何でこうなってんの？」
とまた聞いてしまったわたくし。
息子と旦那様の静かな反論・・・・。
龍月：「この女。（←よく言う(-_-メ)）またゆうとるぞ。。。」
旦那様：「龍月よ。俺らは優等生や。ママはあかん。わかるか。俺らは東京タワーのてっぺんから、地上でひざまずくママを見ているのだよ。」
わたくし：「究極の上から目線だわね(-"-)」
旦那様：「お前など、台所の排水溝から静かに流れてしまえ。」
わたくし：「うをっ＼(◎o◎)／！（笑）（笑）（笑）（笑）」
旦那様：「何爆笑しとんねん(-_-;)。」
わたくし：「ああああああ～～。。。。って流れていくおのれの姿を、めっちゃ絵面で想像してしまった（笑）（笑）。」
旦那様：「なんぢゃこいつ・・・(￣▽￣;)」
わたくし：「龍月よ。よくお聞き。ママはこころが海より広いので、ああゆう暴君の言葉態度を私が許しているので彼は好き勝手言えるのだよ。そして言っても私が怒らないのを知ってて、パパは甘えているんだよ。」
龍月：「パパママに本気で叱られたらすぐ黙るし、後からいそいそ洗い物したり、洗濯たたんだりするしね。」
旦那様：「げげΣ(￣□￣|||)！！
だがのりこよ。俺の暴言がないとお前は生きていけないことを俺は知っている。」
ああああああ・・・・。
それもそうかも・・・・。
龍月：「やっぱり変態夫婦や(~_~;)。」
お前は変態夫婦の子どもなのだよ（ФωФ）ﾌﾌﾌ・・・
わたくしたち夫婦の変態プレイはまだまだ続きそうです。
●●●● その他、お知らせでございます ●●●●
子育て応援ブログ ～ほのぼの～
次回は、
８月２日
に担当いたします。
よろしくお願いいたします。
♪小川のプロフィールでございます～♪
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なお、件名に「小川のりこへの相談」と明記してください。
いただいたご相談の中から、1～2ヵ月に1件のご相談を採用させていただきます。
ご相談をお送りいただいたみなさんに回答できない場合や、回答までに日数がかかる場合があることをご了承ください。
メッセージは、1,000文字が上限となりますので、ご相談内容は1,000文字以内にまとめてください。
なお、採用させていただいたご相談内容は、ブログ上で回答とともに公開させていただきますので、文中のお名前等を含め（お呼びする名前を載せていて下さいね）、公開されてもよい内容でお送りください。（IDは公開いたしません）
みなさんのご相談をお待ちしています！
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