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チャレンジはあなたの未来を開いてくれる

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恋愛テクニック-成井裕美
こんにちは、カウンセリングサービスの成井です。
今日もご覧頂き、ありがとうございます!

秋葉秀海阿部純也とともに『モテオーラ養成講座』をお送りしています。

。・ ゚・。* 。 +゚。・。* ゚ + 。・゚・


今年はオリンピックイヤー。
高校野球も終了しましたし、24時間TVでは佐々木健介&北斗晶ファミリーがゴールしました。
そして明日からはパラリンピック。
自身と向き合い、自身の限界にチャレンジする人の姿は本当に美しいですし、見ている私達の心も震えるというか、勇気を貰えますよね。

前回は「オリンピックから成井が学んだこと」として『プレッシャーを味方に変えるには?』というお話でした。
(前回のお話はこちら↓)
・あなたへの声援に耳を傾ける

今回はその第2弾!『チャレンジはあなたの未来を開いてくれる』です。

走る人

メダリストの選手だけでなく、オリンピックに出ているどの選手にも、今日その舞台に立つまでのストーリーがあります。

メダル有力候補として当たり前にメダルを期待される中で、自身を最高の状態に持っていく事に集中する選手。
前回の大会で有力候補とされながらも力が発揮出来ず、初戦敗退して涙を飲んだ選手。
1度は引退を決意し、第一線からは退いたけれども、自分の為だけでなく、家族や仲間や、所属先の名誉の為に現役復帰を決め、厳しいトレーニングに耐えて返り咲いた選手。
前大会で圧倒的な強さを見せ、その時点が年齢的にも肉体的にも最大級のピークだと言われながらも、トレーニング方法を変えてより肉体を強化してきた選手。

個人競技でも、チームでも、個別に放送されていないだけで、きっと多くの選手がたくさん葛藤し、幾度も挫折し、その度に何度も何度ももう1度挑することを選びなおして前に進んできたのではないか?と思います。


しかし、いくらその競技が自分の好きな事であったとしても、いくら他の人よりも秀でていたとしても、常に成功し続けたり、賞賛を受け続けることは難しいでしょうし、モチベーションがずっと途切れずにいる事も難しいでしょう。
それは彼らオリンピック選手のような日本の中で有能な選手だけの話ではなくて、私達にも同じ事が言えるのではないかと思います。

例えば周りの同年代の友達は何事にも縛られずに青春を謳歌しているけれども、自分は物心ついた時から練習の日々。
みんなが好きな物を飲み食いしているのを横目に、自分は体調管理の為に節制が求められる。
「別に競技をやめたって、生活できなくなる訳じゃないし、これ以上犠牲しなくてもいいんじゃないか?」
「そうすれば厳しい練習もないし、鬼コーチもいないし、周りの期待もなくなるじゃないか!?」
そんな風に、いくら自分が望んだことは言え、自分ばかりが損をしていたり、我慢や犠牲しているような気分になることだってあるかもしれません。

「一時的な名声が得られても、一生続く訳はないだろう。」
「結果が出ている時は大いに称賛されても、結果が出ないと非難されたり、誰にも見向きもされなくなるのではないか?」
そんな風に、どうせ挑戦してもその先には何も待っていないように感じたり、チャレンジして失敗することへの恐れが大きく感じれることだってあるかもしれません。

確かに、チャレンジして成功する人もいれば、失敗する人もいます。
そして1度のチャレンジで成功する人は、確立で言えばきっとほんの一握りに過ぎない事でしょう。

しかしどんな結果であれ、チャレンジした人はとても勇気のある人です。
自分の人生の可能性を信じ、前に足を1歩踏み出した訳ですから。
それはとても誇らしいことですし、本当に素晴らしい事です。


なぜなら、私達は多く「チャレンジすらしない人」だからです。

走る人走る人


もちろん、人生で1度もチャレンジしたことがない人はいません。
誰しも子供の頃は挑戦の連続だったチャレンジャーな時代がありますから。

しかし、大人になるにつれ、自分なりのルールややり方が出来るにつれ、失敗を恐れるがゆえに、土臭く挑戦することを避けてしまう事が増えます。

チャレンジして失敗した時に
「あ~あ、何やってんだか」
「こんな無駄な事に時間と労力をかけて意味がなかった」
と自分を責めてしまったり、相手を評価してしまったり。

そうして、挑戦することそのものをやめてしまったり、数回のチャレンジですぐに「どうせダメだろう」と結果を予測してしまって諦めてしまう事がほとんどだったりします。

しかし、これは「ただ挑戦をしなかった」というだけでなくて、『自分の未来への可能性を閉ざしてしまう』場合があるのです。


エジソンが白熱電球の発明の際に、高熱でも溶けないフィラメントを作るために、考えつくあらゆる材料を集めて実験を繰り返したというのは有名は話ですよね?
様々な金属、動物の皮や毛からはじまり、植物にいたっては6000種類近い素材を試し、それらの克明な実験メモが残されているそうです。
電球のフィラメントに最適だったのは日本の竹だった訳ですが、そこに辿り着くまでに彼はある意味失敗の連続だった訳です。

「失敗の数だけ、成功に近づいている。
99回の失敗の後に、ようやく1回の成功が得られればいい方だ。
ネバー・ギブ・アップ!」


というエジソンの名言はあまりにも有名ですね。

99回の失敗の上に1回の成功があるならば、その99回は決して「失敗」とは意味づけられない。
むしろ「これはフィラメントには適さないんだな」という”学び”があるだけ。
そこにはチャレンジの分だけ成果があり、チャレンジの分だけ”本物”に近づいているのです

そして全ては「成功」に繋がっているからこそ、エジソンは偶然机の上にあった竹の扇子を見つけ「これだ!」という物に辿り着く事ができました。

私達の人生も同じで、自分にとって本当に望んでいる行き方、なりたい自分、欲しいパートナーシップ、天職などなど、あなたにとっての”本物”は、失敗の分だけ近づいていけるのかもしれません。

チャレンジし続ける人でいることは、あなたの未来の可能性を開いてくれます。
私も、チャレンジし続ける人でありたいと思います。
一緒にやってみませんか?




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