2週に1回、近藤あきとし一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。
皆様。
前回お話ししましたが、わたくしやはりクリスマスに11歳の我が愛息子に『任天堂スイッチ』を買ってしまいました。
痛い出費ではありますが、とんでもなく喜び絶叫していたので買ってよかったと思います。
完全にサプライズでしたしね♪
で、クリスマスが過ぎるともうお正月。
皆さんの今年はどうでしたでしょうか。
わたくしは病気入院、手術入院と二年間続きました。
来年はそういうのなしでお願いしたいです(-_-;)
今年も本当に多くのお客様と出会いました。
昔はカウンセラーって、人を救う仕事・・・なんて考えていましたが、とんでもありません。毎回癒され成長するきっかけを頂いているのは間違いなくカウンセラーです。
そして関わってきたすべてのお客様も間違いなく成長しています。
嬉しいことです(*^.^*)
来年も一人でも多くのお客様と出会いたいと思っています。
では、今年最後の小川の記事です。
今年の締めくくりとしての文章に、何を書こうかと散々悩んだのですが、悩める乙女はやはり年末年始関係なく、大好きな人が気になるものだと思います。なので、タイトル通り、男性の感情についてお話していこうと思います♪
そもそも私たち女性は、起きている時間のほぼ全てに何らかしらの感情がくっついているものなんですね。
しんどい、腹が立つ、悲しい、嬉しい、楽しいなどの、自覚出来るはっきりした感情と、イライラする、何だかもやもやする、息苦しさがするなどの、ちょっとぼやけていて、掘り下げて行かなきゃ自分でもわかりずらい感情です。このわかりずらい感情についても、自分で時間を作ってしっかり考えていったり、誰かと話すことで、その正体が分かることが多いんですね。
けれども男性の感情は違います。
男性は感情を感じて過ごすということは、あまりありません。
厳しい社会を生き抜いてきた昭和のお父さんが見本になっているものなので、感情を学ぶ機会はありませんでした。
社会の荒波に立ち向かい、常に戦い上を目指し続ける。
それが男性の学んで来た男の姿であるようですので、(なので、男性の皆さんは、『ゴルゴ13』 や、戦国武将に憧れる人が多いのかもしれません。)女性と違って感情を感じることはとても少ないんですね。感じたとしても、疲れた、しんどいなど表面上の感情だけで、女性のように掘り下げて考えることは、まずありません。
ゆえに、男性は感情があまり分かりません。
それは、自分の感情も他人の感情もです。
恋愛というのは、ほぼ感情だけの関係性といっても過言ではありませんので、男性には特に分かりません。
それでも彼らも恋に落ちます。日頃感じない感情が表立って出て来るわけですから、こんなに刺激的なことはありません。なので、恋愛が始まると、普段感じない分、刺激があまりにも強くてガンガン行動をする人が多いのですが、残念ながらそれを継続させる術はありません。感情の分からない彼らには表立った刺激に対してバランスを取り、その後どうやって女性と関わっていくかなんて、全く分からないのですから。
これは、男性同士で恋バナをしないことからもわかりますね。
女子会はあっても男子会は多分誰もしませんし(・_・;。
女性の話は日々の出来事に対する感情や恋愛の話。
男性の話は出来事に対する解決方法や、仕事の話。
女性は男性に自分の感情を分かって欲しくて話します。
でも彼らが日頃話すのは出来事と仕事の解決法。
女性の感情(気持ち)は当然理解出来ません。
日本にはこういった男性がとても多いです。
戦争体験者であるおじいちゃんからお父さんへ、そして彼へと受け継がれてきた自立的な厳しい生き方です。でもだからこそ純粋で勤勉で、まっすぐな考え方を持つ人が多いです。
女性は多くを誤解してしまいがちですが、恋愛においてもこの真面目さがありますので、私たちが思っているほど騙したり、ただの遊びで女性を苦しめるような男性はほとんどいないというのが事実です。
ただやっぱりね。
恋愛だとどうしても男性は分からないことだらけになります。
女性の気持ちはもちろん、女性が喜ぶことも、女性に何をしてあげればいいのかも。
分からないことに対して私たちは男女共になかなか行動には移せません。
もちろん気になる女性、大好きな女性には喜んで欲しい。喜ばせたい。でも、
気持ちに寄り添うことや、ただ話を聴いてあげること。
いろんな所で思い出をつくること。
記念日やイベントには、一緒に居てあげること。
など、女性が求めていることに関しては、あまり興味を持てない人が多いです。
これらは私たち女性は、”愛されている” と感じることですよね。
でも男性は分かりません。
それがなぜ大事なのか、求めるのか。
なぜ興味が沸かないのか・・・。
それは、男性自身にほとんど体験がないからだと思います。
きっとね。昔はあったと思いますよ。
でも今の私たちと違って、昔のお父さんとお母さんはもっと忙しいね。
特にお母さんは忙しかったと思います。手抜きする術をあまり持ってなかったと思うし、そんな発想すらなかったかもしれません。だから、小さい頃にはしてあげられてたことも、次第に出来なくなったんだと思います。
寄り添うこと、じっくり話を聴いてあげること、
どこかへ行くこと、記念日に一緒に居ること。
女性は成長しても、友達同士でこれらをすることがあるね。でも男性は成長すればするほどやりません。だから女性のただだらだらといろんな話をすることの楽しさが分かりません。人は話をすることによって自分や人の感情というのが分かってくるものなのに、そんな大事なことが彼らは体験があまりに少なくて分からないの。楽しめないの。
誕生日もイベントも、女性が楽しみにしていても男性はその日に仕事だったり、完全に忘れてたりするでしょう?
あれも、女性を大切に扱っていないわけではないし、女性に対してどうでもいいなんて考え方でしている行動ではないんです。
ただ女性と同じようにうきうきして楽しみにするほどの感情は起こりません。
だからね。
来年も私たち女性は、
自分の好きなように恋愛をしましょう(((o(*゚▽゚*)o)))!
そして、女性が感じている楽しさを、自分がしたい、して欲しいことは、彼にその楽しさを教えてあげましょう!!
私はよく言います。
いつだって恋愛は女性が自分中心で考えて動いていいのだと。
そしてこうも言います。
彼が何を考えているか・・・。どう思っているか・・・・。
そんなことは、どうでもいいのだと。
大事なのはあなたの感情であって、彼の感情ではありません。
自分の感情さえ分からない男性です。
なので、彼らの方は恋愛中に、「彼女はどう思っているのだろう・・・・。」 なんて、ほとんど考えないものです。
じゃあ、何を考えているのでしょう??
今年も来年も恐らく再来年も、なぁぁんも考えてませんて(-_-)
会えたら、嬉しかった楽しかった
仕事忙しいと、忙しいな
それだけ。
デートしたその後、彼女はどうだったんだろうとか、またいつ会えるんだろうとか考えません。
ごちゃごちゃ考えない分、ネガティブにもあまり考えないものだから、また会うのが当然だと思っているの。ただ日常は忙しすぎて、恋愛に目が向かないだけでさ。
だから女性もいろいろ考え込む必要はないんだよ。
あれはああだった、これはこうだったなんて判定は男性はしないからね。
だから恋する女性の皆さん、来年もしっかり
自分の感情を感じてあげましょ~(* ̄0 ̄)/!!
恋愛で大事なのは彼の気持ちじゃなくて自分の気持ち♪
私が今楽しいか、悲しいか、悔しいか、辛いのか。
特に負の感情は、
会えなくて寂しいなぁ・・・・。
こんなに私会いたいんだなぁ・・・・。
って、自分の感情を確かめるようにして、あなた自身が自分の感情をしっかり分かってあげて。
だからどうする・・・じゃなくて、ただ自分の感情を分かってあげて下さい。知って下さい。
恋愛で一番大切な大事なことです。
覚えていて下さいね。
この文章が、今年、来年関係なく、恋する可愛い女性の応援になれば、小川はとても嬉しいです!
そして、来年も皆さんと共に考え学び、私も一緒に精進して行きたいと思います。
皆さんには大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします\(^▽^\)(/^▽^)/
●●●● お知らせでございます ●●●●
次回は、
2月2日
に担当いたします。
よろしくお願いいたします。
♪小川のプロフィールでございます~♪
小川のりこの赤裸々ブログはこちら~
~~~~~ お知らせ
~~~~~
2週に1度の「婚活」担当、
小川のりこが、みなさんのご相談にお答えいたします
小川に回答してほしいご相談がある方は、メッセージでご相談をお送りください。
なお、件名に「小川のりこへの相談」と明記してください。
いただいたご相談の中から、1~2ヵ月に1件のご相談を採用させていただきます。
ご相談をお送りいただいたみなさんに回答できない場合や、回答までに日数がかかる場合があることをご了承ください。
メッセージは、1,000文字が上限となりますので、ご相談内容は1,000文字以内にまとめてください。
なお、採用させていただいたご相談内容は、ブログ上で回答とともに公開させていただきますので、文中のお名前等を含め、公開されてもよい内容でお送りください。(IDは公開いたしません)
みなさんのご相談をお待ちしています!