
木曜日は「うまくいかない恋の処方箋」がテーマです。
担当は、大塚統子・大野愛子とお送りしています。
今週は、わたくし大門昌代の担当となります。
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「気が付けばいつも三角関係になっている」という方いらっしゃいませんか?
三角関係と言っても、その立場によって様々です。
◆いつも彼を他の人にとられてしまう人
◆いつも彼がいるのに、別の人を好きになってしまう人
◆いつも付き合った人にすでに別のパートナーがいるという人
◆いつも彼がいるのに、別の人を好きになってしまう人
◆いつも付き合った人にすでに別のパートナーがいるという人
そして思っていないでしょうか?
「どうして私はいつも、こうなってしまうのだろう?」
中には、「男運が悪い」「恋愛運が悪い」と思ってしまう人もいらっしゃるかもしれませんね。
でも運という言葉だけでは、片付けられないぐらいに度重なる三角関係があると、悩んでしまいますよね。
望んではいないけど、度々同じような状況になるというときに、これを一種のパターンとして見てみると、驚きの原因が浮かび上がってくることがあります。
もちろんいつも三角関係になってしまうという人のほとんどは、三角関係になることを、意識的に望んではいません。
ですが、あえて。
あえてです。
「もしも、私が三角関係を望んでいるのだとしたら?」「三角関係になることで、得られるものがあるとしたら?」と考えてみるのです。
ですが、あえて。
あえてです。
「もしも、私が三角関係を望んでいるのだとしたら?」「三角関係になることで、得られるものがあるとしたら?」と考えてみるのです。
そうすると、様々な答えが出てくるようです。
「私だけを愛してくれる人なんていないということが、証明できる」
「これで、捨てられても一人ぼっちになることはない」
「結婚しなくてすむ」
「周りの人から批判してもらえる」
「これで、捨てられても一人ぼっちになることはない」
「結婚しなくてすむ」
「周りの人から批判してもらえる」
ご本人も驚きの答が、出てくることがあるのです。
「あなたが望んでいるものが、手に入る」という言葉を、聞いたことはありませんか?
意識的には、望んでいなくて、むしろ全く逆のことを望んでいるつもりだったけれど、「もしも望んでいるのだとしたら?」と「もしも」をつけて考えることで、潜在意識にある理由が、出てくるのです。
そして、潜在意識というのは、意識よりも強力ですから、意識的に望んでいることではなく、潜在意識が望んでいることが、現実化してしまっているのです。
もしも自分が望んでいるのだとしたら、それは自分で変更ができるということでもあります。
気が付くことができれば、思い込みを書き換えてしまうことができます。
実は書き換えはとっても簡単なんです。
気付けば、問題は半分解決しているという言葉もあるくらいです。
気付けば、問題は半分解決しているという言葉もあるくらいです。
今まで気付かなかった自分の闇の目的を知ったのですから、「私はおもいっきり愛され、とっても大切にされるのよ♪」と、毎日毎日、時間があれば声に出して自分に聞かせてあげるのです。
他にも三角関係に陥ってしまう潜在意識の思い込みには、「私には愛される価値がない、だから奪うしかない」「私には愛される価値がない、だから奪われて当然だ」「結婚は不自由だ、だから結婚しなくていい相手を選ぶ」などがあります。
他にも色々あるんですよ。
他にも色々あるんですよ。
起こってほしくないのに、度々遭遇する状況はありますか?
その状況を、もしも自分が望んでいるとしたら、どんな理由があるのでしょうか?
どんな言葉で、その理由を書き換えますか?
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