こんにちは、野村香英です。
毎週火曜日の『モテオーラ養成講座』を、
那賀まきと成井裕美と一緒に担当しています。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ちょっと想像してみてくださいね。
料理も掃除もよくできて、仕事もよくできて、
時間もしっかり守って規則正しい生活をして…、
何事もきっちり、正しく、真面目に!がモットーな、そんな女性Aさん。
その一方で、
あんまり家事が得意ではなく、仕事もちょっと適当で、
楽しいことに夢中になれば時間なんて関係ない…、
何事もそこそこ適当で、楽しく、自由に!がモットーな、そんな女性Bさん。
さて、どちらの女性が男性から支持があると思いますか?
答えはBさんなんですね。
なぜかというと、キーワードは、
『無邪気さ』。
無邪気さは時に、男性を救うこともあるんです。
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男性や周りの人、とにかく人間から好かれる人の特徴として、
この『無邪気さ』というのは大きいんです
大人になるにつれ、私たちは社会で色んなことを経験します。
仕事で息詰まったり、恋愛で悩んだり、人間関係で疲れたり、
時には生きていることが辛いな~と思ってしまうこともあるかもしれません。
特に男性。
多くの男性は、普段から感情を抑圧しがちです。
ここがポイントなんですが、
感情的に何か嫌なことがあった場合に女性は、
親しい人や身近な人に愚痴を言ったり相談したりしますよね。
友人に長電話しながらグダグダ愚痴を吐いたらスッキリ!なんて経験もあるかと思います。
そうすることで感情を抑え込まずに解放する術を、
いつの間にか身につけているものなんです。
反対に男性は、
感情的に嫌なこと・辛いことがあってもなかなか人に話そうとしません。
『自分の力で解決してみたい』と思う男性の多いこと!
人の力を貸りるなんて恥ずかしい事と誤解していたり、
弱いと思われるのが嫌だったり。
だから知らず知らずの内に、
色んな感情を抑圧しすぎて、
大きなストレスを溜め込むことだってあるんです。
感情を抑圧しすぎると、『楽しい』とか『嬉しい』もよくわからなくなってしまいますから、生きていることに辛さを抱えてしまうこともあるのです。
そんなときに、
女性の『無邪気さ』が彼を救うこともあります
私の知り合いの女性で、特段可愛いって訳でもないですが、
すごくモテる女性がいます。
飾らずに豪快に笑う無邪気さが特徴なんですが、ある男性がこう言っていました。
「仕事で辛いことがあったとしても、あんな風に無邪気に笑い飛ばされたら楽になるだろうな~」と。
無邪気さは、女性性の要素の1つです。
『彼女が無邪気である』たったそれだけで、
男性は気分が楽になったり、
重い荷物を下ろすことができるのかもしれません。
無邪気さは『深刻さ』を嫌います。
深刻さを吹き飛ばし、
楽しさや嬉しさを運んでくるのが無邪気さなんです。
男性をまた笑顔にし、勇気づけることができるのは、
女性性の無邪気さの力が大いに必要かもしれませんよ。
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話は少し戻りますが確かにAさんは良い人です。
人に迷惑をかけない、完璧で正しい人かもしれません。
ただ、『正しさ=幸せ』とは限らないんです。
人によって正しさの基準は曖昧なもので、
正しさにこだわってしまうと相手に窮屈感を与えてしまうことがあります。
正しさやきっちりすることにあまりこだわらずに、
『楽しいことは楽しい!』
『好きなことは好き!』
『欲しいものは欲しい!』
そう言えることができれば、あなたの無邪気さが人を救うこともあるかもしれません
正しさよりも何よりも、あなたが楽しいかどうか。
好きかどうか。これが無邪気さを手に入れる鍵になります。
応援していますね
☆今日のモテオーラ養成講座☆
あなたが楽しいと思っていること、好きなことは何ですか?
心地良いと思うことは何ですか?
今日は面倒くさいことは全部横に置いといて、
好きなこと楽しいことを命一杯してみましょう。
するとウキウキ感が舞い戻ってきて、深刻さではなく無邪気さを手に入れることができるかもしれませんよ。
男女関係や恋愛・夫婦について、慢性的な孤独感や夢を叶える自己実現のことなど、心理学をベースにして色々と綴っています。
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