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男性も変わる? 女性の優しいしつけ方

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ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-小川のりこ

2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。

ようこそお越しくださいました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

そしていつも応援して下さってありがとうございます。

 

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ お知らせ(そのいち) ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

2021年2月13日(金)

恋愛講座の講師をいたします。

 

テーマ:

 

『プロセス女子と結論男子の素敵な恋の進め方~男女の恋は、点と線~』

 

男女間のトラブルのほとんどが 誤解 です。でも誤解で口論になったり別れたり、それはあまりにも悲しすぎますね。そんな私たちは、プロセス重視の女性と、結論・結果を重視の男性です。どうしてこうも違うのか。その違いから何が起きやすいのか。どんな心構えが必要か。
男女の違いなんてあちこちにあるものだけど、少しでも誤解がないように。そして長く一緒に居られるように。
二人にとって大切なことはなんでしょう。
より仲良くなるための、男女の違いを楽しく学んで行きましょ~♪小川のりこ渾身の恋愛劇場、小川ワールドにぜひお越しください♪ヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ♪ 

お申し込みはコチラ

 

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ ドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

コロナ感染の拡大は収まることがなかなかありませんね。

 

それでも私たちはしばらくこの時代を生き続けなければなりません。出来る限りの予防をしながらも、いつ収まるか分からないものですから、守りながらも楽しみや喜びに目を向けていきたいですね。

 

対面とZOOMで面談をしております。

対面の面談に関しては、今までのように

 

飲み物をお出しすることは出来ません(-_-;)。

なるべく水分のご用意をして下さいね。

 

充分注意してお越しくださいませ。

 

 

チューリップ赤ZOOMによる面談カウンセリングの詳細はこちらですチューリップ赤

https://www.counselingservice.jp/information/interview_zoom/

 

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ お知らせ(そのに) ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

2020/9/1より、電話4回セットと面談カウンセリングの料金を

以下のとおり改訂させていただきます。

 

また、ご要望いただいておりましたカウンセリング料金のクレジットでのお支払いが、9/1よりすべてのカウンセリングでご利用いただけるようになります。

詳しくは、こちらをご覧くださいませね♪

 

カウンセリング料金改定と面談、電話4回セットのクレジット払い開始について

 

 

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男性も変わる? 女性の優しいしつけ方

 

 

罪悪感ですぐひきこもっちゃう彼を変えることは出来ますか?

すごく偉そうな彼でも私の関わり方で変わりますか?

今の彼を変えたいんですけど、そんなこと可能ですか?

 

こういうご質問はとても多いのですが、この言葉を女性の皆さんからお聞きするたびに、

 

本当に大好きで、彼に一生懸命なんだなぁ・・・。

 

と思ってしまいます(((〃ω〃))

恋する女子は本当に健気でございます♪

 

で。答えは、

 

音符 YES 音符

 

です。

ただし。

 

男性は勝手に変わりません。

女性がお願いしてもあまり変わりません。

参考になる本やサイトをこちらから見せたり提案しても変わりません。

ああしたら、こうしたらと意見したら見事に反発されます。

 

一筋縄ではいきません(-ω-;)

文字を知らない人に、作文を書けというほどに、それほど極端なくらい彼らにとって変化するということははとてつもなく難しいことなんです。

 

じゃあ、どうしたらええっつーねん!!

 

考えていきましょう( ̄▽ ̄)♪

 

 

 

                                     

男性がなかなか変わらない理由

 

私たち女性が恋をして、彼と何らかの口論や、彼とのことで不安が起こると、多くの方に、


学ぶ

 

というスイッチが入ります。

 

友達の意見を聞く。

サイトや雑誌などで勉強する。調べる。

専門家に相談する。

 

などなど、そのまま不安な出来事を放置することはほとんどありませんね。

 

でも男性が恋をして、女性と何らかの口論になったとしても、男性は、二人の関係性において、学ぶ姿勢をとることはあまりありません。

 

そもそも男性は彼女と口論になったり喧嘩しても、不安になったり悩んで頭を抱える・・・というよりも、まずどうしたらいいかという方を具体的に一生懸命考えるんですね。

でも考えても多くの男性は恋のいざこざについては、分からないことが多いため、女性の気持ちや自分の気持ちを受け止める発想もあまりなく、どうしても結論を出そうという意識の方が強くなってしまいます。でも二人の感情が大事な恋愛なのに、そこを理論的に考えても的確な答えに達するわけがありません。

で。

 

寝て忘れる(-"-)。

別のことをして忘れる(~_~メ)。

仕事で誤魔化す(。-`ω-)。

 

という方に意識を向けてしまい、結局分からないまま、何とかなるだろうで終わらしちゃうようなことになるの。もしくは彼女から言ってくれたらいいなと期待してたり、彼女の動きを待ってたりね。

 

それもこれも、自分の負の感情をいつまでも抱えていられるほど、感情に強くはありませんので、自然ととってしまう行動であって、愛の深さとか、思いやりのなさとか、そういうものでは全くないので、誤解しないように気を付けたいとこですね。

 

 

そんな男性が、自分の意志で自分が変わるということをするのは、本当に至難の業です。

 

自分の生き方を変えるとか見直すとかは、男性でなくとも女性であっても、今までの自分の生き方を根本から否定するような感覚に陥ることもあります。自分の生き方考え方は間違っていて、ずっと無駄に過ごしていたと考えてしまう方もおられます。

 

でもそれは違います♪

 

それまでの生き方で、その年まではちゃんと通用していたんですよ。学んだこともあっただろうし、それで頑張れていた生き方だったわけですから。でも人は年齢とともに周りの環境も変わっていきます。だから、それまでのやり方が通じないことだって出てきます。その時に、今までの自分を肯定しつつも、少し別の考えを取り入れていく必要があるというだけです。

 

子どもの頃に、パパママと友達の前でも言ってても、大きくなってくると、お母さん、社会では母に変化させていくでしょう。

あれと同じです。年齢とともに生き方はどんどん変化させていく方が自分にとっては楽になるしね。

 

ただ、男性の場合、いったん社会に出た後、自分を変えるとか変わるとかが極端にマイナス思考になる方が多いんですよね。

自分の情けなさや、劣等感や、そういった感情を男性はずっと隠して生きているから、そんな気持ちがちょっとでも出てきちゃうと、女性が思う以上に超絶傷ついてしまうからね。

 

だから誰かに、「俺を変えさせようとしているんだ。」と感じると、何が何でも変わってやるもんか姿勢になるくらいです((+_+))

 

特に大好きな女性や近しい女性に、それを感じさせられると、烈火のごとく怒る方もおられます。

 

好きな女性。自分が大切にしている女性には、そのままの自分を認めてほしいからね。

喧嘩になったとき、

 

お前が・・・するから。とか、

お前の方が・・・したらよかったんじゃないか とか、

 

こういう言い方をする男性も多いですが、これも自分の弱さや失態などを認めることが辛すぎるので、女性のせいにしちゃう、男性の弱さの部分なんだろうね。

 

自分のマイナス感情を受け止めるということを、感情に慣れている女性にとっては、つらくてもやろうとする強さがあるんだけど、

これは男性には慣れなさ過ぎて、きつすぎるようです。

 

だから、自分自身に向き合って、自分の今までの考え方を見直す、自分を変えていくということは、男性にとってはかなり勇気が必要なの。それをするくらいなら、例え高所恐怖症でもめっちゃ怖いバンジージャンプに挑戦する!って、そっちの方が楽なほどにね。

 

だから、カウンセリングを自ら受ける男性や、こういったサイトを読もうとする男性は、かなりのツワモノなのですが、男性にとっては、こういったところに来る自分は弱いと考えちゃうようですね。

 

それだけ男性にとって、自分を変える、自分が変わるというのは、つらくてきつくて、触れたくないほど苦しい作業のようです。

 

そしてそれを言われたり、感じさせられたりすると、全否定されたかのような痛みを感じてしまうみたいですね。

それだけ感情に触れて生きていないのだから、女性が思う以上に繊細なんですよね。

 

こんな彼らを、さあ私たち女性はどうしてあげましょうか。

 

 

                                     

変えるというより、楽にしてあげるという姿勢で。

 

このブログでもよく登場させておりますが、わたくしの旦那様は、

超自立男子です。

 

お堅くて。常に深刻で。理詰めで。共感力ゼロで。

自分にも他人にも厳しくて。遊びの足りない人・・・・

だったんですよね。まだ付き合い当初の話です。

 

今は共感や寄り添うことも随分上手になりましたし、自分や他人の厳しさにも少し寛容になったし、ずいぶん柔らか頭になったと思います。

 

でもそれは、私もいっぱい学んで学ばせてもらって、時間をかけてゆっくりやっていったからです。

 

でも知識もなく、傷もたくさんあった私が以前、付き合ってた男性との間でよくやっていたのは、

 

「この本(サイト)ちょっと読んでてよ。すごく私の気持ち代弁してくれてるし、あなたはこういうので少しはいろいろ気づいた方がいいと思う。」

 

という、学ばせようとするやり方です。

もちろん、鬱陶しそうな顔をされて、無視。

 

その次にやったのは、

もっとこうして欲しいのに。ああして欲しいのに。というお願いのような要求。

 

そして次は、こうした考えじゃないとだめとか、ああした方がいいと思うなどの、男性からしたら指示や命令。

 

どれも私にとっては、彼も変わってほしいという切実な思いからの行動でしたが、このやり方が一生懸命であっても、男性には全く響かなかったんですよね。

 

それは、先ほども言ったように、男性にとっては今の自分を否定されている気持ちがしてしまうからです。

 

「今のあなたのままじゃ私は満たされません。」

「今のあなたではダメです。」

 

そう言われてる気になっちゃうからね。

 

相手にも協力して欲しかったり、一緒に変化することを求めるのであれば、それを先に思った側が、相手が乗ってくるような行動を起こすことが必要になるんですよね。

 

男女の場合は、多くは女性側になっちゃうかな。

ポイントは、

 

変わってもらうのではなく、楽にしてあげるという意識 です。

 

やり方はお互いの年齢や生き方、価値観などの情報集めから始まって、どうせめていくか。それは人それぞれ違ってくるんだけど、例えばね。

 

罪悪感の強い男性相手の場合。

ごめんなさいをすぐに抱えてしまうから、口論や喧嘩などの時は、引きこもったり、だんまりになったりすることが多いです。

 

もし、女性側に、変わってほしい思いが強くなってしまうと、何とか引きこもりから出てきてもらうために、一生懸命自分の思いを伝えたり、必死になって説得したり。それでもだめなら、怒ったり泣いたり、言い過ぎて謝ったり、それでも引きこもっててまた怒ったりと、だんまりの彼に対して、こっちは右往左往しちゃうものです。

 

でも、楽にしてあげることを第一に考えると・・・。

まずは、二人言い合ってしまったことに関して、そっとして置いてあげる時間を作ってあげることが大事になります。

激しい喧嘩であったら、充分彼に冷静になって考える時間を与えてあげることが一番優しいやり方かな。

 

でもこの場合、女性は待ってる間にイライラしたり不安になったりすることがあるから、それは、誰かに聞いてもらって吐き出すようにして下さい。マイナス思考に偏っちゃうからね。

 

 

そして例えば彼がすごくいつも偉そうな口ぶり態度だとします。

それをあまりして欲しくないと思ったとします。

こういう態度、変わってほしいよね。

 

この場合は彼のこういう態度のたびに、腹も立つだろうし、我慢しちゃうと、もやっと感がいつまでも晴れない。

 

いっそのことばーーん!といっちゃうのも手かもしれませんが、この場合でも多少は効くことはありますが、男性によって違ってくるし、第一女性の方が、案外後から自分を責めることが多いです。

 

でも楽にしてあげることを考えると・・・?

 

”その手には乗りません”作戦 です。

 

偉そうに言う方って、相手が不機嫌になるとか突っかかってくるんじゃないかっていうことは、なんとなく想定済みなのね。

だから、そうじゃない反応をするのが一番いいの。要するに相手が読めなかった、想定してなかった反応をするのね。

 

例えば・・・。

偉そうに言われて、

「じゃ、もういいいや。ありがと。」この一言だけでその場を去る。

「分かった。もう帰るね。」と言ってその場を去る。

「ふーん。そうかぁ。」といって、その場を去る。

 

これらの反応は彼からしたら、肩透かしです。 

あれ!?  とか、

えっ!?  とか、驚きの感覚です。

 

男性からしたら強い口調で言ったのに、簡単な言葉で淡々と終わらされたから、想定外なのね。

こうすることで、彼が後から考えるの。

 

「なんかいつもと違う。」「怒ってないのか。」「いや、逆にすごく怒ってたんじゃないのか。」「どういう意味だ?」

 

っていろいろね。

 

でも彼のその手に乗って、同じように腹が立って言い返したら、

「あれ!?」じゃなく、想定内だから、「やっぱりな・・・。」という反応にしかなりません。だから反省したり、後から彼女のことをいっぱい考えることもなく、”俺は悪くないし”で逃げちゃうことが多いの。

 

要するに男性のパターンを変えさせるのは、

 

 

その女性の今までにはやらなかった、今までと違った冷静な態度。

 

 

これがカギなのね。

もともと論理思考の男性だから、彼女はきっと感情的になるであろうと思う場面で、彼女から思ってもいない行動をされたら予測がつかないから、そういうところにちょっとした緊張感を持って、自分のやり方も今までじゃこの子に通じないという焦りが出てくるんです。

それが出てきたら、男性も自然と自分からやり方変えてくるもんなんですよね。

 

やり方を変えるしかない は、 変わらなきゃ 

 

なんですよ。

 

 

 

                                     

無茶はしないで、基本は対等な立場を意識して。

 

私が今例にあげたことは、男性のパターンを変えていく、あくまでほんの一部分の例です。

その男性によって、ありとあらゆるやり方がありますし、その方法については小川たくさんネタを持っております( ̄ー ̄)

 

だけど、やっぱり長期の姿勢と女性の根気が必要ではあるんですよね。

男性は自分の生きてきたやり方に誇り(プライド)を強く持ちますから、あくまでしつけられていない感覚で、自然するしつけ方が大事なの。

 

・今までの自分のやり方、接し方を変えてみる。

・彼のいつものやり方に乗ってやらない。

・言いたいことは長々伝えるでなく、端的に伝える。

・嫌なことをされたら怒らず、叱る。

例えば、

「こういうのは嫌だからやめてほしい。」よりも、

「これは私を傷つける、とても失礼な態度です。」と淡々と叱ること。

 

これらを少しずつでも、自分の今までのやり方に加えていくことで、男性は、相手の出方が読めなくなるわけですから、もっと相手の女性に気を使い、尊重して、自然と変わります。

 

だからといって、毎日頑張る姿勢は取らないようにして下さいね。

自分のペースで出来る時だけでもチャレンジしてみて欲しいと思います。

 

こちらがやり方を変えていくのも勇気がいります。だからお互いに長期を考えて、自分もゆっくりしていかないと続かないし、彼も、こちらが1度2度やったくらいじゃ変わりません。

 

 

こうやっていろいろと、恋愛はやっぱり女性が中心にならざるを得ません。

男性よりも感情に強く、詳しい女性ですから、こちらがいろいろ動くことが多いので、時にはイラっとすることも、当然ございます。

 

だからこそ、堂々と行動して構いません。

遠慮することもありません。

ある程度の気遣いがあれば、それで充分です。

それでも彼に嫌われることはありません。

 

それを意識しておいてくださいね。

大丈夫だよって何度も自分にも言ってあげて。その上で彼の気分を害することのない、優しい優しい、 

 

愛のし・つ・け( ̄▽ ̄)

 

考えてみてくださいね。

 

少しでも、やらされてる感や、命令されてる感や、その態度や雰囲気を感じると、それは男性の不満になるからそこだけ気を付けて下さいませ。

 

難しい考え方かもしれませんが、もし詳しく知りたい方は、ぜひ私たちにお話を聴かせてくださいね。

その時は一緒に考えていきましょう(*^▽^*)

 

この文章が、よりよい関係性を考える、恋する女性の皆さんの何かヒントになれば、小川はとても嬉しく思いますヽ(*^^*)ノ♪

 

 

 

                                    

本日の小川家:『 しるこ戦争 』

 

   ←今週ののりこ:(画:旦那様) 

 

 

わたくし:「龍月さん! あなた、このわたくしのことが信じられないの!?」

龍月:「Σ( ̄□ ̄|||)! 試されているのか俺は!」

 

あにゅいな朝。

芝居がかった我が愛息子、14歳の龍月(たつき)と母子のやりとりが、いきなり始まった小川家でございます。

急なわたくしの暴投にも関わらず、即投げ返してくる我が子に、反射神経の良さと、関西人の熱き血を見た、わたくし。

やるわね・・・。

 

 

ところで。

最近我が家では、時折それは9時ごろ始まります。

 

小川家の宴の時間♪

 

それには、何かお口のお供が必要とされます。

息子と一緒の場合は、彼は季節関係なくアイスクリームを。

わたくしと旦那様は、以前は

カフェオレと、ぽりっぴー(←ピーナツ菓子)でございましたが、現在は、

 

 

”お気に入りしるこ おもち入り” by井村屋

 

 

でございます。

 

ある日、カフェオレ中の彼の横で、わたくしがこのおしるこを飲んでいた時、彼が言いました。

 

旦那様:「なんかお前、すぺさるなもん飲んでないか( ゚Д゚)!?」

わたくし:「はい(-ω-) わたくしは おしるこ です。」

旦那様:「まて。俺もその甘い香りには惹かれる。豆なしの純粋なしるこ(←粒あん嫌い)やんけ。それは俺のテリトリーやろ。(←こしあん大好き)」

わたくし:「わたくしは粒あん、こしあん、両刀使いですから。」

旦那様:「あ!! しかももち入りやん。俺にもよこせや。」

わたくし:「あと二袋しかない。」

旦那様:「一袋ずつでええやん。」

わたくし:「えーーー(-_-)」

旦那様:「なんやその不満そうな顔は。」

 

そんなに欲しいのならこの二袋を分けましょう。

 

1.5しるこ  と。

0.5しるこ  で。

 

じゃあ、あなたに0.5しるこ・・・。

 

旦那様:「まてまてまてまてのりこよ・・・っ! なんだねその悪意に満ち満ちた分け方はっ!!」

わたくし:「のりこ流、あなたと対等な分け方ですが。」

旦那様:「今、この場で闘いが起こるぞ。」

わたくし:「うむ。私も闘いは避けたい。」

旦那様:「1しること1しるこでよい。」

わたくし:「 ಠ_ಠ 」

旦那様:「文句ありありな反応やな。俺の有り余るポケットマネーで明日また買って来たらええだけやんけ、あほんだら。今1しるこよこせ(-"-)。」

 

彼の財布を見るわたくし。

50過ぎたおっさんが、財布の中に200円・・・・。

 

わたくし:「このお金でどぉせえと・・・。」

旦那様:「銀行からおろして100しるこくらい買って来いやああ!」

 

5食分1袋を2袋買ってきました。

しばらくは何事も起きぬであろう。

闘いは避けられた。

小川家に平和が訪れました。

 

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ お知らせ(そのに) ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

子育て応援ブログ ~ほのぼの~
 

次回は、

 2月5日 

 

に担当いたします。

よろしくお願いいたします。
 

 

小川のプロフィールでございます~♪ 

小川のりこの赤裸々ブログはこちら~ 

 

 

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なお、件名に「小川のりこへの相談」と明記してください。

いただいたご相談の中から、1~2ヵ月に1件のご相談を採用させていただきます。
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メッセージは、1,000文字が上限となりますので、ご相談内容は1,000文字以内にまとめてください。

なお、採用させていただいたご相談内容は、ブログ上で回答とともに公開させていただきますので、文中のお名前等を含め(お呼びする名前を載せていて下さいね)、公開されてもよい内容でお送りください。(IDは公開いたしません)
みなさんのご相談をお待ちしています!


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