
皆さんが、彼や彼女に対して怒りを感じるときは、どんな時でしょうか?
デートに遅刻する
記念日を忘れる
プレゼントが期待外れ
他の異性と仲良くしていた
デートの回数が少ない
記念日を忘れる
プレゼントが期待外れ
他の異性と仲良くしていた
デートの回数が少ない
相手からの連絡がほとんどない
他にも色々あろうかと思います。
例外はあります。
お付き合いが始まった当初は、そのようなことがあっても、ラブラブのロマンス期ですから、ほとんど気にならないのです。
お付き合いが始まった当初は、そのようなことがあっても、ラブラブのロマンス期ですから、ほとんど気にならないのです。
ですが、ロマンス期を過ぎてくると、ちょっとしたことで怒りが出てきます。
「不当に扱われた」
という場合、怒りを感じることは誰にでもあります。
ごく当たり前の感情です。
という場合、怒りを感じることは誰にでもあります。
ごく当たり前の感情です。
ですが、「その怒り、正当な量ですか?」
怒りも感情ですので、量というのは妙な言い方ですが、わかりやすいように今回は、量という表現をさせてもらいますね。
例えばのお話しですが、彼がデートに遅刻したとします。
腹が立って仕方がないとします。
腹が立って仕方がないとします。
その結果、彼にあれやこれやと文句を言ってしまい、態度も可愛げがなくなり、大喧嘩になってしまいました。
後でそのことを友達に話したら、「そんなに怒らなくても・・・」と言われてしまいました。
自分でも、どうして遅刻くらいで、あんなに怒ったのだろう?と思ってしまう。
そんなことがあったとしましょう。
こういった場合、デートに遅刻したという怒りだけではない別のモノが上乗せされていた可能性があります。
それは、前の彼に大切に扱われていなかったときの男性への怒りかもしれません。
もしかしたら、時間にルーズだったお父さんへの怒りかもしれません。
ひょっとしたら、昨日の会社での同僚への怒りかもしれません。
もしかしたら、時間にルーズだったお父さんへの怒りかもしれません。
ひょっとしたら、昨日の会社での同僚への怒りかもしれません。
デートに遅刻した彼への怒り以外の、別の怒りが上乗せされて、デートに遅刻したという怒り以上の怒りを、彼にぶつけてしまったのかもしれないのです。
そうすると、「遅刻して悪かったな」と思っていた彼も、それに対する怒りには、「ごめんね」と謝れても、それ以上のモノに対しては、「不当」だと感じるでしょう。
「どうして、そこまで怒られなくちゃいけないんだっ!」という感じです。
そして、大喧嘩になってしまうわけですね。
「どうして、そこまで怒られなくちゃいけないんだっ!」という感じです。
そして、大喧嘩になってしまうわけですね。
ため込んだ怒りはありませんか?
本当は、何に怒っているのでしょうか?
本当は、何に怒っているのでしょうか?
ちなみに、大きな怒りには、大きな悲しみがつきものです。
その大きな悲しみが出てこないために、大きな怒りという重しをのせているようなものなのです。
あなたが、怒りを感じていることは何でしょうか?
その出来事で、本当はどんな悲しみを感じたのでしょうか?
その出来事で、本当はどんな悲しみを感じたのでしょうか?
その悲しみを、誰かに話したり、自分で気づいたり、涙を流したりしていく必要があるのかもしれません。
感情の法則。
感じれば、消えてなくなりますが、抑え込むといつまでもあり続けます。
感じれば、消えてなくなりますが、抑え込むといつまでもあり続けます。
必要以上に、怒り狂ってしまうことが多くて、人間関係がうまくいかないのであれば、その怒りの下にある悲しみに目をむけてみてくださいね。
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