
こんばんは。カウンセリングサービス の大塚統子 です。
木曜日に大門昌代 ・大野愛子 とともに「うまくいかない恋の処方箋」をテーマに書いています。
今回は大塚が担当です。
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「恋愛をしたいと思っているのですが、
周囲に対象となるような素敵な男性がいません。」
というお嘆きを聴く機会が多くあります。
周囲に対象となるような素敵な男性がいません。」
というお嘆きを聴く機会が多くあります。
突然ですが、ちょっとしたテストをしてみましょう。
斎藤工さんという俳優さんがいます。
(*斎藤さんのお知り合いの方、
大ファンの方は、別の人を思い浮かべてください。)
大ファンの方は、別の人を思い浮かべてください。)
仮に、あなたが独身で婚活をしていて、
斎藤工さんがあなたの結婚相手候補になったと思ってくださいね。
斎藤工さんがあなたの結婚相手候補になったと思ってくださいね。
あなたは彼をどう評価するでしょうか。
少し遠くにいる人で、詳しく知らない人なので、
私達は手に入る情報から
勝手な印象で彼を判断していくわけです。
私達は手に入る情報から
勝手な印象で彼を判断していくわけです。
例えば、
「優しそう」
「かっこいいから友達に自慢できそう」
「私の話をよく聞いてくれそう」といったプラス評価と、
「女性にもてすぎて不安になりそう」
「怒ったら口をきいてくれなそう」といったマイナス評価など。
どんな評価が出てくるでしょうか。
「優しそう」
「かっこいいから友達に自慢できそう」
「私の話をよく聞いてくれそう」といったプラス評価と、
「女性にもてすぎて不安になりそう」
「怒ったら口をきいてくれなそう」といったマイナス評価など。
どんな評価が出てくるでしょうか。
そして、あなたが彼に見る評価で、
プラス評価とマイナス評価はどちらが多いでしょうか。
プラス評価とマイナス評価はどちらが多いでしょうか。
イケメンでセクシーで活躍中の人気俳優さんに対しての評価が、
今考えていただいたものです。
彼ですらその評価だとしたら、
一般人の男性には
どんな評価の仕方になるのかを想像してみてくださいね。
今考えていただいたものです。
彼ですらその評価だとしたら、
一般人の男性には
どんな評価の仕方になるのかを想像してみてくださいね。
マイナス評価がたくさん付く状態を、
「バツ眼鏡」をかけて人を見ている状態と言えるかと思います。
「バツ眼鏡」をかけて人を見ている状態と言えるかと思います。
サングラスをかけると世界が暗く見えるように、
どんな人にもバツがついて見える眼鏡をかけているような状態です。
どんな人にもバツがついて見える眼鏡をかけているような状態です。
バツ眼鏡をかけて男性を見たら、
素敵な男性や自分を満足させる男性は見つけにくいですよね。
素敵な男性や自分を満足させる男性は見つけにくいですよね。
そこで、この世界をつまらなく見せている
バツ眼鏡を外す必要があるわけです。
バツ眼鏡を外す必要があるわけです。
私達がバツ眼鏡をかけるのには、
「かつて傷ついたから、
またあれを繰り返すのがイヤだから」
という理由が隠れていることがあります。
バツ眼鏡は、
自分を守るために自分がかけている眼鏡のようです。
「かつて傷ついたから、
またあれを繰り返すのがイヤだから」
という理由が隠れていることがあります。
バツ眼鏡は、
自分を守るために自分がかけている眼鏡のようです。
まずは、
自分がバツ眼鏡をかけていることに気がつくことが、
バツ眼鏡を外すファースト・ステップになるかと思います。
自分がバツ眼鏡をかけていることに気がつくことが、
バツ眼鏡を外すファースト・ステップになるかと思います。
昔のことを思い出すと、
石橋を叩いてから渡りたくもなるでしょう。
しかし、叩きすぎると、
石橋は壊れて渡れなくなってしまいます。
石橋を叩いてから渡りたくもなるでしょう。
しかし、叩きすぎると、
石橋は壊れて渡れなくなってしまいます。
危機管理は必要ですが、
オソレばかりを見ていると、
動けなくなってしまいます。
オソレばかりを見ていると、
動けなくなってしまいます。
もしかしたら、
恋に落ちにくくなっている理由が
そこにあるのかもしれませんね。
恋に落ちにくくなっている理由が
そこにあるのかもしれませんね。
心には、「自分が思うのと同じように、
人も思うのではないか」と感じる法則があります。
人も思うのではないか」と感じる法則があります。
人に対してバツ眼鏡をかけて
マイナスの評価をしていると、
同じように、自分もバツ眼鏡をかけた目で
マイナス評価をされるのではないか、
と感じやすくなります。
自分に自信を持つためにも、
バツ眼鏡は外しておきたいですね。
マイナスの評価をしていると、
同じように、自分もバツ眼鏡をかけた目で
マイナス評価をされるのではないか、
と感じやすくなります。
自分に自信を持つためにも、
バツ眼鏡は外しておきたいですね。
バツ眼鏡を外すセカンド・ステップは、
人を好意的に、プラスに評価することです。
これに慣れるには、しばらく
トレーニングをしてみるといいでしょう。
人を好意的に、プラスに評価することです。
これに慣れるには、しばらく
トレーニングをしてみるといいでしょう。
具体的には、あなたの周囲にいる男性10人に、
一人10個ずつ、
「この人のいいところ!」を見つけてみましょう。
一人10個ずつ、
「この人のいいところ!」を見つけてみましょう。
出会う人・出会う人にいいところが見出せるようになったら、
男性に魅力を感じられるあなたになれるのではないでしょうか。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:男性に魅力を感じられるあなたになれるのではないでしょうか。


6/28・7/11に東京で開催したワークショップにご参加くださった皆様、
どうもありがとうございました

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